祈ること
75年前の昨日。 キリスト教教会で、赦しのミサの最中。 その真上で原爆が爆発しました。 chuff.hatenablog.com 青さんは、正に直系の原爆三世です。 この日、長崎の小学生は夏休みだろうと登校します。 様々な感情的発言が飛び交い、 政治的な立場が交差し…
青さんは消防団員です。 性格的には、いざ鎌倉で突っ込んじゃう人です。 でね、みなさん消防団がなにしてるかご存じかしら? chuff.hatenablog.com で、今回の九州の雨ひどいじゃないですか。 その影で黙々と、うっかり死んじゃうかもなボランティア。 それ…
神戸市立王子動物園のパンダ。 名をタンタンという。 故郷に帰るらしい。 www.kobe-ojizoo.jp 多分、もう新しいパンダが来ることもないだろう。 あのパンダは、俺にはとても大事な存在だった。 今日は、あのパンダの話をしよう。
最近街行く人々、手袋してないザンスよね。 暖冬の影響もあるとはお思うのザンスけど 手袋したほうが良いザンスよ。 なにせ、エライことなっておりますからな。 www.j-cast.com ここまで来ると、もう後は運次第ザンスよね。 でね、みんなマスクはしてるのに …
お財布を落としたのです。 アラブの色男、大人気マルハバさん登場中ですが 今回はブレイクで申し訳ないです。 chuff.hatenablog.com とある秘術を使ったところ 見つかりました! その一連の流れをご報告をと。 だれかの役に立つかもしれませんよ、 って感じ…
湿気った空気の中、 深夜営業のスーパーに入る。 そいつは目の前にいやがった。 たった一人、度胸試しのように、 お立ち台の上に 浅黒く丸い顔を晒していやがった。 五条河原じゃあるまいし、 こいつは一体何なんだ?
アンリ・カルティエ・ブレッソンが 日本で撮影したお葬式のショット。 誰が亡くなったのかは謎だけど、 この一枚のショットは生前の故人を 偲ばせるのに十分な力があります。 ある種の美と呼んでもいい この日本の喪に対する儀式。 私は、祖母の弟のお葬式を…
今週のお題「空の写真」 梅雨が長引くと、気持ちが寂しくなる。 青い空が恋しいのだと思う。 そこで、青い空をなぜ恋しいのかと考えてみる。 誰だって青い空が恋しいとは限らない。 それは決めつけってものだろうから、 恋しいには恋しい理由があると考える…
父が亡くなった年齢に近づきました。 なんだかんだ言って、私も人の子。 それないりに、影響を受けておるものです。 それが良いものであれ 悪いものであれ。 親を一人の人間としてみる。 これは難しいことですが、 大事な試練でもあります。 ふと、久しぶり…
5月の知覧は夏のよう。 小鳥の声を聴きながら草むらに寝転ぶ。 作戦命令を待っている間に。☓☓が俺も次には小鳥になるよう、と言った。 笑わせるな。〇月〇日、出撃します。我6歳の時より育てくれし母、偉大なる母。世間のまま母にあるがごとき不始末は一切な…
時折、特攻隊について考える。 夏が近づき、空が青い五月は特に。 この写真は、アメリカの雑誌ライフに掲載されたもの。 アメリカの戦艦から対空砲火を受けながらも、 超低空飛行で特攻する特攻機。 それをライフのカメラマンが捉えたのだ。 胴体下部に、爆…
もう時効だから書いても構わないと思う。 と言っても、この「時効」法律的な意味ではなくてさ。 そもそも、そんなものに興味はないしね。 関係者達の想いも、 今となってはすでに 懐かしむ領域に入っているだろう、 と俺が思うからなんだ。
今回は、ちょっと真面目に考えてみます。 洒落で扱えるテーマじゃないですね。 こう言う内容は、考えることを 生理的に拒否してしまうこともあると 思うんですね。 もしくは、感情的に結果を導いてしまうわけです。 私も、こういうテーマを考えることが 好き…
なに元旦からチャフ見てんザンスか? 暇なんすか? まあ、よかったら、 ゆっくりしていって ほしいザンスが。。 ログはたんまりあるザンスよ。 じゃあ、今日はこれくらいで ザンスからね! 8マン!
まず言っとくザンスが、 通常日本のドアは蹴破れないザンス。 理由は簡単ザンスね。 ドアが外に向かって開くから。 アメドラなんかである突入は ドアが内に開くから、 可能なんザンス。 ワタイ、動物好きなんザンスよ。 小さな頃から、動物に囲まれて 育った…
芭蕉の野ざらし紀行。 読まれたことあるザンスか? その一節に、いまだ批判される 箇所があるザンス。 富士川のほとりを行に、 三つ計なる捨子の、 哀気に泣有。 この川の早瀬にかけて、 うき世の波をしのぐにたへず、 露計の命待間と捨て置けむ。 小萩がも…
青さんの住む長崎の西は海。 人はなくなると西方に行くと言われています。 西方浄土は、長崎では海の向こうです。 山岳地帯では、多分川下の方。 砂漠であれば、そのまま天、上の方。 ゆえに、長崎の御霊は海へ帰るわけです。 この話は、地理が人の感覚に対…
先日、かかりつけの病院の待合室で、 ちょっと古い週刊文春を読んでたんです。 そこで、町山智弘氏が アンソニーの追悼文を書いていたんです。 そしたら、妙に泣けてきましてね。。 偶然なんですが、私の知り合いのアメリカ人が ちょっとアンソニーと交流あ…
今の人に、どれ位メジャーなのか、 いまいち不明なんですけど、 まあ、世界的に評価の高い漫画家さんです。 代表作はいろいろあると思いますが、 まあ、これでしょう。 ヤマタイカ 1 (星野之宣スペシャルセレクション) 作者: 星野之宣 出版社/メーカー: 潮出…
数日前、FBのタイムラインの、 Good Morning America の 速報で彼が亡くなったのを 知りました。 私ねえ、大好きだったんです。 続報によると、フランスのホテルで、 首をつったらしいらしいんです。 享年61歳。 人の死にたいして、 とやかくいうつもりはあ…
5月23日は、とても 思い入れのある日です。 何年か前のその日は、 今年の今日とは違い、 真夏のような暑さでした。 それを覚えているのは、 シアサッカーの、 赤いギンガムチェックの 半袖シャツを着ていたからです。
とても個人的なことなので、 全然チャフとは関係ありません。 とても親しい人が、 先日亡くなりました。 長い闘病の結果、 亡くなられたんです。
名バイプレイヤーの訃報が続いていますね。 大杉漣さんに続いて、左とん平さん。 コミカルな役が多かったですし、 80歳ですから、 あまりニュースで話題にならなかったですね。 でもね、この人ね、 実はとんでもなくとんがってたわけです。 まずは この歌知…
サンタの服が赤いのは、 定説ではコカ・コーラ社の宣伝ですよね。 でもね、そんなにシンプルなわけありません。 赤い服が定着するには、 それ以外の理由もきっとあったはずです。 今回は、私の個人的な経験から、 赤が定着した謎へ挑んでみたいと思います。 …
悲しいことに、このテーマは需要が高いようです。 検索から入ってくるアクセスで、常に上位にいます。 それだけ深刻なテーマですので、 いつものように気軽な散文というわけにはいきません。 主観にとらわれず、軽い正義感にも走らず、 人間の歴史の中でレイ…
本日バスに乗っておりました。 乗ってすぐに気づいたんですが、 ある爺さんが、立っているお客さんにしつこく話しかけていたんですね。 その爺さんは、もちろん優先座席に座り、 そこそこ混んでいる車内で足を組んでいました。 相手は大人の男性でしたので、…
レイプについて考えることは、知的な作業です。 ですので、あまり連発するのもどうかと思うのですが、 なかなか現実を見せつけられたので、 これは多くの人に知って貰ったほうが良かろう、と思い書いています。 今回は善悪を問わずに、「考える」をできたの…
レイプを考えることは、とても知的な作業です。 感情的なものを排して、レイプとは何なのかを考えるわけです。 我々はそれをどう理解すべきなんでしょうか。 けっこう、危険なテーマですけどね。 ちゃんとやらないといけない気がするんですよ。 なんとなく。…
湿気った空気の中、深夜営業のスーパーに入る。 そいつは目の前にいやがった。 たった一人、度胸試しのように、 お立ち台の上に浅黒く丸い顔を晒していやがった。 五条河原じゃあるまいし、こいつは一体何なんだ?
レイプを考えることは、とても知的な作業です。 感情的なものを排して、レイプとは何なのかを考えるわけです。 我々はそれをどう理解すべきなんでしょうか。 真面目に考えてみましょう。 特に、男性の方に申し上げたい。 あなたは、もしかしたら、レイプをし…