CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

海外奇譚

バックパッカーの旅はオススメできません

ワタイは若い頃、 相当にバックパッカーだったわけです。 ですので、そういう旅に出たい人の 気持ちもよく分かるんですね。 今の年齢になって思うんですが あれはいらない経験だったな、と思うんです。 まるで、みんな一度は海外に出てみよう! なんて風潮は…

フランス流色彩感覚容赦なし!

なにもね、おフランス万歳! ってわけじゃないです。 でもね、あっち行くと気付くんですが 色キレイですよ。街は汚いけど。 最近はどうでしょうねえ。 アメリカ的な要素がなんだかんだ言って 増えてますけど、やはり調和があります。 日本の色彩感覚は、集中…

フランス流スパルタ教育!

スパルタ式。 フランスの教育って、実は容赦ないんですね。 社会階層も、貧富の差も 徹底的に叩き込まれるようです。 なので、自然と暴動も起きるんでしょうなあ www.youtube.com だって、世界史上初の「革命」は フランスから生まれたわけです。 でね、それ…

八百屋のオヤジとドゴール空港で、たまたま出会う

クッソながーいエスカレーター。 ワタイが思うに、 アメリカならJFK空港。 ヨーロッパならドゴール空港。 今どうなってるザンスかねえ。 それはそれは、 マジかよ!と思うほど 長いのがあったザンスね。 ワタイが、トランジットで ドゴールにいた時のこと。 …

愛しのメリー! She asked "Why not ?"

このトップ画の右側のレーサー。 ヘルメットに「Mary」 名前に見覚えりません? これに出てきた、メリー・マクギーです。 chuff.hatenablog.com 8マン認定ゴージャスセレクトで 唯一入ってきたバイクの写真。 トリはこの人!って女性。 気になったんで、 ち…

もしかしてレアもの?物価を考える

いろいろ検索しても、 どうもこの栓抜きが、出てきません。 これは、今や懐かし「焚き火の男」が、 アメリカ土産で、くれたもの。 chuff.hatenablog.com 栓抜きを使うことは、 最近めったにないので、 仕事場の壁に引っ掛けていたわけです。 ふと手に取ると。…

イスラム前のアラブの話。

最近私は憂鬱。 事情はいろいろあるけれど、 まあ、憂鬱なわけよ。 寒いし。 こういう時は、 美しいものを愛でるに限る。 というわけで、 最近ちょっとアラビア語に凝っております。 凝ってるとは言っても、 数冊の本を読んだだけですが、 いやあ、素晴らし…

桂林の雷 オスマンサスホテル

桂林と言う街は有名ですよね。 桂とは、中国語で金木犀のことです。 その名のとおり、街中にその木があります。 秋の初めに訪れると、街全体があの香りで埋め尽くされています。 かなり特殊な形で、しばらくあの街で暮らしたことがあります。 まだ、オスマン…

ホームレスの交通整理 アメリカのお話

ロスアンゼルスにいたときの事。 あの街では車がないと、とんでもなく不便だ。 だから、まずレンタカーを借りた。 ガソリンの入れ方を習い、 慣れるしかないから、比較的安全な道を、 友人に横に乗ってもらって、走っていた。

デス・バレーで、野宿した事あるよ!

ここがキャンプサイト! あの、ボンネットで目玉焼き作れるとか、 勝手に動く石があるとか、 まあ、いろいろ有名なデスバレー。 一応Wiki貼っと来ますね。 デスヴァレー国立公園 - Wikipedia

Chinese restaurant please ? イギリスのお話

焚き火の男も、ついにマン島にいるのだけど、 こちらはロンドンのお話。 と言っても、これまたちょっと古いので、今はどうでしょうねえ。

本気の家族会議 ドイツのお話

バウハウス。 ご存知ですか? ご存じない方はこちらをどうぞ。Wikiより読みやすいです。

陽気なおじさん達 ドイツのお話

ドイツにオクトーバーフェストというお祭りがあります。 ここに、くわしく出ていますね。 雰囲気が伝わってきます。 www.handmadelife.eu まさにこの通り。 まあ、とりあえずビール飲もうぜ!という祭りで、 浴びるほど飲むわけです。 街中が。 時には浴びて…

アラブの女性の首筋の傷 母親からの愛の刻印

一般的に、アラブの女性って、 「虐げられてる」「地位が低い」「かわいそう」ってイメージありません? まあ、そう言う側面も無きにしもあらずなんですが、 コーランでは、かなり女性は保護されています。

道を聞くなら、ちゃんと人を見ろ! アメリカのお話

よく道を尋ねられる。 ある種の特技と言えなくもない。 ここまで書いて来客。 「アフリカの貧しい子供たちに御寄付を」と。 いきなり血まみれの子供の写真。 お前はバカか? 常識に乗っ取って無礼にドアを閉める。 本筋に戻る。 日本でもそうなのだが、外国…

マダム・アパルトメント その2 フランスのお話

パリの日本人留学生がコインランドリーで出会った老女とのおはなし。

マダム・アパルトメント その1 フランスのお話

日本人留学生が、パリで出会った老女に、驚きの世界を見せられる。

愛しのシャーロット その2 フランスのお話

愛しのシャーロットその1はこちら マダム・アルコ、晴子さんは静岡県の出身でした。 背の高い女性で、きれいな指をしていました。 chuff.hatenablog.com なぜフランスに嫁いだのか、詳しい事は聞いていません。 旦那さんはアランさんといい、タクシーの運転…

愛しのシャーロット その1 フランスのお話

フランスの子どもは、こう鍛えられる。そりゃ、シャレた感覚になるなあ。

清々しいほど、ぬぐいされないらしい事 イギリスのお話

スコーンって、ありますでしょ? 「焚き火の男」が向かっている(まだまだだけど) イギリスで非常に好まれている食べ物ですよね。 なんというか、あのスカした食べ物。 あれねえ、私ちょっと苦々しい思い出がございましてね。

イタリア人に聞いた、映画「ひまわり」の話 その2

そりゃそうだ。 確かにごもっとも。 chuff.hatenablog.com こんな女性をそのままにしておくのは、 イタリア人としては恥なのだ。 みればみるほど、納得である。。。 「確かにそうだ。彼女を孤独にさせるのは、イタリア男の恥になるな!」

イタリア人に聞いた、映画「ひまわり」の話

私、さまざまな事情で、いくつかの国に住んだ事があります。 住んだというか、暮らしたというか。 日本でも、比較的外国人との付き合いもあったので、面白い話をときどき聞きます。 そんなお話を、ダラダラと、グダグダとお話しします。 その初めては、イタ…

スーパーマニアックプラモデル プロターを作った男

この人ね、むかしのイタリヤのレーサーですわ。 その名を、 タルクィニオ・プロヴィーニ 別名「火の玉男」。 すっかり過去の人ですけれど、 私好きなんです。 特にこの写真がいい! もう前さえ向いていない。 とにかくアクセル開ける。 こう、グッときません…