CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

神戸元町物語

神戸元町物語 なんで平気なの? 兵庫県高等学校教職員組合

神戸はルミナリエで盛り上がっているようですね。 あれに関しては、言いたい事山ほどありますけど、 まあ、それは別の機会に。 私ねえ、思想信条にとやかくは言いませんし、 好きにやってくれたらいいんですけど、 明らかに汚いのが平気って、わけではありま…

神戸元町物語 歴史は常に酒場の隅に 大番

あんな街ナカにあるのにネットに全く情報がありません。 これはこれで、凄いことです。 という事はですよ、少なくともグーグルが検索できる範囲の世界で、 私が初めて言及するってことなんでしょうか? ね、こういうことあるから、 ネットの世界だけで、現実…

神戸元町物語 中華なのにカレーが売れ筋 香美園

先日焚き火の男がやってきましたので、 夕食を取りに元町に出ました。 「あっさりしたのがいいなあ」 と、彼が言うので、 「じゃあ、中華がオススメだな」 と、言うと、 「中華であっさりってあんのかい?」 と、言うので、連れていきました。 それが今回の…

神戸元町物語 「冬が来たな」と独り言 兵庫県公館

元町駅から山のほうに上がります。 西口からのほうがよいでしょう。 現在の兵庫県庁の南側にあり、 お隣は兵庫県警本部ですね。 ここ、正面玄関の車寄せあたりに立ち、 「冬が来たな」 などと、いかにも感慨にふけるセリフを吐いて、 一人悦に浸る。 いいも…

神戸元町物語 えっ?閉まるの? 一花

年内いっぱいで閉めるそうですよ。 神戸元町の博多ラーメンといえば、 一花で決まりでしたのに! 私、女将のファンでしたのに! そう、来々亭に行く前に、行ったのはこのお店。 chuff.hatenablog.com この中に出てくる、薄幸な感じの美女。 それが一花の女将…

神戸元町物語 結局最後はここになる 神戸堂

神戸大丸の一本北側の道沿いにあるこのお店。 気になっている人も多いんじゃないでしょうか。 入ってみたいけどという、お若い方や、女性の方、 小生意気な小僧様方。 入らないほうがいいですよ! ここは、基本的にそこそこ小銭は持ってる、 そういう大人向…

神戸元町物語 この店になければ諦めろ 新安

ここは酒屋さんです。 表にいろんなものが出ているので、 怪しい雑貨屋さんにも見えます。 でも、ちゃんとした酒屋さんです。 勇気を出して入ってみましょう。 見事なディスプレイに、びっくりしますよ。 ネットで検索しても、あまり情報出てないですね。 と…

神戸元町物語 場末を張って70年 第一旭

創業が1946年だそうです。 まさに戦後の焼け跡から始まったんでしょうね。 JR元町駅の、西口と東口の間の浜側(南側)にあります。 もう、何と言うか、場末感が染み込んでいるわけです。 それもそれで立派なことなんじゃないか、と思ってしまう。 神戸が…

神戸元町物語 無口なオヤジ 淡水軒

無口な主と愛想のいい女将。 そして二人は常に喧嘩している。 主は無口ながら女性には優しい。 女将は主以外には常に笑顔。 あるようでないような、典型的なラーメン屋。 魔境モトコーの入り口にある、ちょっと入りづらいお店。 淡水軒のお話です。

神戸元町物語 実はすごいあのお店 放香堂

元町商店街を大丸側から入り、 西に歩いていきます。 本高砂屋を越え、風月堂を越えた辺りで、 お茶を押し付けられそうになったことありませんか? 私も最初は面倒だと思っていましたよ。 鬱陶しいなあと。 でもね、あそこ凄いお茶屋さんですよ。

神戸元町物語 全国にあるけど マライカ

今回のお店は全国にあります。 しかも調べたら、かなり大きな会社ですね。 初めて知りました。 しかし、元町商店街の中にありますし、 私は個人的によく行くので、ご紹介したいと思います。 なかなか面白いもの売ってますよ。

神戸元町物語 なぜかヤバイ感じ 一番館

雑居ビルの三階。 どこかの奥様方が人目を避けるようにそっと中に入る。 気取ったマダムが、いけない遊びをしているのだろうか。 私はそっと後に続く。 大人への階段はこうして開く時がある。

神戸元町物語 高架下 レンセイ製菓

このストリート感あふれる壁面。 一体何なんでしょう? そんなこと気にもしていない、老舗というか。。 流行りものというのは、実はモードではありません。 流行っているものは、その時すでにダサいわけです。 スキニーに、ちんちくりんのジャケット着たオッ…

神戸元町物語 無敵の金鍔 本高砂屋

愛というものがこの世にあるなら、 それはここの金鍔に対して私がもつものでしょう。 もし、ここが潰れたら、私はこの街を去ってもいいとさえ思ってます。 ここを潰す価値観の街など、滅んでしまえ!と。 いや、ここにこそ、エターナルがある! それが本高砂…

神戸元町物語 不愛想の向こう側 丸玉食堂

JR元町駅を西口から出て、線路沿いに左に20メートルほど行く。 どこからどうみても、なかなか入れなさそうな店がある。 そこが、リアル・チャイナ・レストラン、 丸玉食堂である。 今はちゃんとありますけど、昔はメニューがなかった。 メニューを頼むと、 …

神戸元町物語 私的最強肉まん 四興楼

神戸の中華街である南京町に、 老祥記という有名な肉まん屋がある。 いつも列ができている。 好きな人もいるのかもしれないけど、 あれは、本当に美味しいかな。 中国語で、肉まんのことを包子(パオズ)と言って、 日本の感覚では、おにぎりが近いかもしれ…

神戸元町物語 高架下伊達男の虎の穴 ミスターボンド

神戸に住んでいて、 www.motoko2.com このお店を知らない男は、 基本的にかっこ悪い! と断言していいのだ! 憧れのアメリカがそこにある。 神戸に残る唯一のトラッドショップ MR.BOND 神戸元町モトコー2番街 - From 神戸・芦屋・西宮 このブログ主の言って…

神戸元町物語 旦那衆の社交場だった「ざる八」

いま、この店はもうない。 閉まって二年になると思う。 店舗そのものは残っているが、ポストも封印されている。

神戸元町物語 襟を正す場所 ロッグキャビン

この、ビルの谷間にある洋食屋。 ここには、一流の世界がある。 わたしの母が若い頃からあったというから、 もう何年やっていらっしゃるのだろう。

神戸元町物語 ルックスの査定場 エヴィアン

まあ、有名な店であると思う。 しかし、ここのコーヒーは、まずい。 コレは冗談では無いのだ。 本当に不味いのだ。

神戸元町物語 青柳

数年前のある日、 鰻を喰う事になった。 私は鰻を好きではなかった。 嫌いと言うわけではないが、少なくとも好きではない。 土用の丑の日なら、まあ分からなくもないが。 突然、ふとそういう話しになった。

神戸元町物語 高架下「来々亭」

俺はハードワーカーだ。 一所懸命働くからではない。 いくら働いても報われぬ仕事をしている人を、 ハードワーカーと呼ぶのだ。