CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

2017-01-01から1年間の記事一覧

マン島からの道 その5 日本の匂い

前回ナタリーの身を案じて自己犠牲に燃えた焚火の男。 chuff.hatenablog.com 男はたったが、心は折れた。 さあ、再び金の唸る街ドバイに到着します。 行きで、光輝いたロレックスの壁時計は、 今度は何色に見えるのでしょう? ではさっそく。

世間なんて関係ない! って本当に?

渡る世間は鬼ばかりだとすれば、 「世間なんて関係ない!」と叫ぶ人は、 このタイトルに違和感を感じるはずです。 でも、そうでしょうか? 感じます? それ、おかしいから!って言いきれます? 改めて問われると、ちょっと自信なくなりませんか? だって、鬼…

若さってやつは、こんな疑問を哲学する

いつも楽しませてくれる「青さん」。 chuff.hatenablog.com その若き日の文章を、 無修正でお送りする企画でございます。 大人の部屋とは言いませんが、 子供の部屋ではございませんね。 そこは自主判断で。

庵を結んでいるのかもしれぬなあ。

古の昔より隠者というものは庵を結ぶものである。 代表格は吉田兼好であろうか。 この人の現代文訳は、とってもヒップでクールです。 http://tsurezuregusa.com/contents/ 鴨長明でも良いなあ。 世の無常感じながら、庵を結び、 日々感じることを書き散らし…

マン島からの道 その4 オレがジャン・レノ

甘い声で「プリ~ズ」と言われてしまった焚火の男。 なんとなく予想できる展開です。 chuff.hatenablog.com 期待を裏切らないと申しましょうか、 いや、その斜め上で超えてましたね。 こいつ、とことん面白いバカですね。 ではさっそく。

幕末までの時間 The Soul of Japan 武士道 その9  

約一か月ぶりになるんですね、このネタ。 さて、前回赤穂事件まで来ました。 chuff.hatenablog.com ここから、一気に幕末へと向かうんですが、 その前に、ここはどうしても押さえたい所があるんです。 それは、「武士と侍の違いについて」です。

神戸元町物語 えっ?閉まるの? 一花

年内いっぱいで閉めるそうですよ。 神戸元町の博多ラーメンといえば、 一花で決まりでしたのに! 私、女将のファンでしたのに! そう、来々亭に行く前に、行ったのはこのお店。 chuff.hatenablog.com この中に出てくる、薄幸な感じの美女。 それが一花の女将…

空地今昔 夢のかけら

「空き地」というものが日本にもありました。 この狭い日本のあちこちに、 「空き地」が存在しておったころのお話でございます。 公園でも、更地でも、駐車場でもない、 その名は「空き地」。

マン島からの道 その3 さらばイギリス

マンチェスターのバーガーキングで 意味不明の声を出した焚き火の男。 chuff.hatenablog.com その声は怒りの叫びなのか? バーガーキングも、彼を裏切るのだろうか? ではさっそく。

ドイツもおとなり感覚で、それがデジタル!

今更なんですけどね。 凄いですね、インターネットって。 すごい人と、その気に慣ればすぐ接触できます。 いや、と言うのもね、昨夜のことなんですよ。 私、「カワサキZ1300」という、 ある意味究極、ある意味限界、 なオートバイを所有しているんです。 こ…

焚き火の男 in Las Vegas and Mexico

今メキシコにいる焚き火の男からメールが来ます。 バハ1000と言うレースのスタッフです。 詳細はこちらで。 すごく楽しそうな感じなんですが、 妙に腹立たしいので、 羨ましさをみなさんと共有したいと思います。 ロスアンゼルスで、他のスタッフと合流して、…

ロンソンのシガレットケース

仕事の関係で久しぶりに大阪に出向きました。 鰻谷や周防町を歩くなんて、 本当に久しぶりだったので、 仕事の後で少しブラブラしてみました。 街は変わっていたけれど、 大阪は大阪以外であるはずもなく、 案外いい街だった。

マン島からの道 その2 やはり疲れてる。

睡眠不足の頭でマン島に別れを告げた、 焚き火の男は不機嫌なようです。 chuff.hatenablog.com まずはマンチェスターにたどり着きます。 どれくらいの距離でしょうか。 多分、高松から伊丹くらいじゃないでしょうか。 さあ、さっそく。

「ぬかるみの世界」というラジオ番組

ただのお喋りがここまで面白いと教えてくれた番組です。 まあ、当時はイロモノと言うか、サブカルというか。。 こちらにくわしくまとまってますねえ。 鶴瓶・新野のぬかるみの世界 - Wikipedia いろいろスラングが生み出されて、 一覧で見ると、クリエイティ…

カーディガンのOLさんは小走りで昼食へ

サラリーマンであったこともあります。 しかし、その期間は非常に短いのです。 しかも、珍しい職業だったので、 実は一般的なサラリーマンの世界を、 よくは知らないのですね。 ということは、その世界にいれば、 もれなくついて来るモノ、 それらもあまりよ…

ステテコ哀歌 ブルースはステテコで。

今週のお題「芸術の秋」 最近、私は、 しっかり昭和な人間だなあ、と思う。 というのも、題名のとおり、 ステテコにハマっているからである。 ステテコ。 そう、バカボンのパパが履いているあれだ。

マン島からの道 その1 さらば、マン島!

前回この長編大河をまとめてみました。 chuff.hatenablog.com 今日より、「マン島からの道」が始まるのです。 旅というのは、帰り道も旅なのです。 さあ、ここから遠いですよ。 日本まで。 そしてお家まで! あと何回続くかは不明ですけど、 さあ、帰りまし…

秋のサクラもいいもんだなあ

毎年きれいな花を咲かせる、 枝ふりのいいサクラの木があります。 花が咲く季節には、通りすがりの人が たくさん写真に撮ってます。 駐車場のオーナーが、 自分でライトアップしてくれたりします。 なかなか気前のいい方なんでしょう。 通りかかって、ふと見…

神戸元町物語 結局最後はここになる 神戸堂

神戸大丸の一本北側の道沿いにあるこのお店。 気になっている人も多いんじゃないでしょうか。 入ってみたいけどという、お若い方や、女性の方、 小生意気な小僧様方。 入らないほうがいいですよ! ここは、基本的にそこそこ小銭は持ってる、 そういう大人向…

ロックマガジンという雑誌がありました

阿木譲さんという人をご存知でしょうか? 元々は、実はアイドル路線だったことは知ってました。 私が彼を知った頃、 とにかく尖っていたんですよ。 今回Wikiで略歴を初めてみました。 ああ、そういう流れだったんですね。 阿木譲 - Wikipedia まさか、舟木一…

マン島での道 一旦まとめます

ついにマン島での最後のレースが終わりました。 スーパーイカレポンチレースは、 なんとかエビチャーハンで、引き分けと言うか。。 chuff.hatenablog.com 普通に考えれば、ここで終わるものです。 ところがですね、焚き火の男も私も、 間違いなくイカレポン…

青さんの「大人の部屋」 嵐の夜に その8 

衝動的行為から作法という完成形に至った「青さん」。 一つの問題に出会ったわけです。 chuff.hatenablog.com 問題は、工夫とさらなる思考で突破してゆくものです。 その結果、青さんの世界は、 刹那を普遍的なものへと進化させてゆきます。 こういう瞬間を…

バイエルンのオートバイ

最近BMWのオートバイが気になって仕方がない。 数年前からおきていた現象ではあったのだけれど、 ある人のサイトを見ていたら、とんでもなく気になり始めた。 そのbm9さんのサイトがこちら。 bm9.hatenablog.com 私も年を取ったということなのだろうか。 …

青さんの「大人の部屋」 嵐の夜に その7

思考の冒険の真っ只中にいる「青さん」。 さっそく仕上げの原稿が届きました。 さすがです。chuff.hatenablog.com 彼の思考は、一つの作法として完成に向かいます。 言うなれば、「道」の成立です。 「道」とは、本来未分化な情熱だけであったものを、 「形…

マン島での道 その48 最後の晩餐

今夜が最後のマン島となった焚き火の男。 譲れないレースが彼を待ち受ける。 chuff.hatenablog.com それは、美味い晩飯を食うこと。 果たして、最後の晩餐は、 マトモなものにありつけるのか? さあ、さっそく。

僕は古い車に乗っていて その20 アイドリング?

アイドリングは大事ですよ。 まさか、当たり前のことだと思っていませんか? アクセルから足を放して、エンジンが安定して動いているとか? 信号でエンストしないとか? ハハ、ご冗談がきついですね! そんな車って、プラスチックのオモチャなんですか? チ…

スピリット・オブ・エクスタシー

ロールスロイスの鼻先についている女神像。 あれは、スピリット・オブ・エクスタシーというらしいのですね。 別名、フライング・レディー。 もしくは、エミリー(エクスタシーのスラング)。 なんともカッコいいというか、 もう文句をつける気さえなくなる存…

青さんの「大人の部屋」 嵐の夜に その6

青さんはさらなる至高へと精神を高めます。 chuff.hatenablog.com でもここは大人の部屋です。 子供は入ってはいけないのです。 わざわざ、いやな思いをする必要もありません。 先に進むとは、 ちょっと、イケナイことにご興味がおありなんですね? さあ、誰…

マン島での道 その47 祭りの余韻

マウンテンコースで想いにふけった焚き火の男。 chuff.hatenablog.com あっという間のマン島滞在を振り返ってゆきます。 読んでいただいている方は、あまりの長編に、 感覚がおかしくなっているやもしれませんが、 実際は、日本を出てから10日経っていません…

キルフェボンのリンゴは高橋さん作

キルフェボンは有名ですよね。 www.quil-fait-bon.com 全国にお店がありますけど、 秋限定のリンゴタルトがあります。 美味しいですよね。 このリンゴ、種類を紅玉といいますが、 実は作っているリンゴ農家の人を、よく知っているのです。 高橋さんです。 ふ…