最近BMWのオートバイが気になって仕方がない。
数年前からおきていた現象ではあったのだけれど、
ある人のサイトを見ていたら、とんでもなく気になり始めた。
そのbm9さんのサイトがこちら。
私も年を取ったということなのだろうか。
たしかにそうなのだけれども、
それだけでもないように思うのですよ。
それはなんだろう。
BMWがいいという思いは、最近強くなった。
もともと、機械としての完成形ではあるとは思う。
パリ・ダカールラリーでGSシリーズなんか見て、
ゲルマンのブチ切れ方に心惹かれる思いはあった。
実車を見ると、とんでもなくデカイけれど。
bm9さんのサイトで写真を見ていると、
積極的な購買意欲も出てくる。
でもBMWが好きというよりは、
bm9さんの写真を好きなのかもしれない。
BMWに関して言えば、個人的には、
なんとなく消去法的に生き残った、
と言う印象があるわけです。
生き残ってるからには、魅力的だとも言えるんですが。
私、元々は、ちょっとオートバイには、
ぶっ壊れた感覚の持ち主なので、
一時期は4台持っていました。
16歳から乗っているので、いろいろ経験しました。
チューンドのいじり倒したバイクもありましたね。
まあ、限界系の追求してましたねえ。
コスワースのピストンですわ。。
手の入ってないところって、気に入ってたシートくらいかもしれません。。
手放してかなり経ちますが、数年前に焚き火の男の友人が所有していることが発覚。
嬉しいですねえ。大事にされているようです。
リンゴの高橋さんと出会ったきっかけのオートバイは、
モトグッチでしたし、
静岡のオイル屋さんの山本さんと出会ったのも、
きっかけはこのオートバイでした。
カワサキが21世紀的クルクルパーを作ってしまったマシン。
2004年型ZX10Rです。
馬力数が、車重数を超えた初市販車でしょう!
私、さらに馬力を30程上げてましたしね!
この頃は、行き着くとこまで行ってしまってましたねえ。
ガレージこんな事になってましたもん。
手前から、気筒数が2,4,6,ですわ。
ここに、トライアンフの、
ストリートトリプルを足そうとしていた時期があるんです。。
3を足すために。。
よく思いとどまったと思います。
いいですか、みなさん。
これ、お金持ちの贅沢じゃないですよ。
普通の市民でも、
明日のことさえ考えなきゃ、
どうにかなるんです!
1970年代から、紆余曲折あっても、
機械と人間は、甘い時間を過ごせたのではないかと思うのです。
もちろん20世紀後半にも、そういう論議はありました。
主にマルチエンジンへの軽蔑を含んだものでしたね。
でも、そういうレベルではない、
圧倒的な乖離とでも言うべき時代が、十年ほど前に起こった気がします。
文化の衰退なのか、それとも新たな文化の創造なのか、
はたまたその移行期なのか。
クソッタレなエコの時代到来です!
文化ってのは、そもそも無駄なもんなんです。
無駄なことを楽しむためのもので、生存がかかっている世界にはないんですよ。
そういう世界は、音楽を聴くより狩りに出なきゃいけないわけですしね!
エコを言うなら、全車ミッションに変えればよろしい。
オートマティックなど無駄の象徴ですね。
ハイテクでそれを超える技術があるのも知ってますよ。
でもね、そこに使うハイテクが、どれだけコストかかってるかご存知ですか?
エコやるなら、実用車でやればよいのです。
でもね、それをやるのは嫌だというわけです。
エコでハイパフォーマンスって、おかしいわけです。
特化すればよろしいのです。
で特化してゆくと、日本は負けるでしょうね。
ホンダはカブを超えられず、
ヤマハはピアノを超えられない訳です。
スズキは何を超えられないのかさえわかりません。
カワサキは、理性が入れば木偶の坊です。
などと考えていると、
俄然BMWが魅力的になってくると。。
屁理屈のような気もしてきましたけど、
間違ってないような気もしてくるわけです。
欲しくなってんでしょうね、BMWを。
希望車種はR9Tでしょうね!
いやあ、危険だわ。この人。
写真巧すぎて、欲望の炎にチャッカマンです。
できれば身近な人、買って乗ってきて下さい。
(そんなんで買う人おらんやろ。いや、決めてかかったらあかんやろ、何事もクリックやで!)
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