皆さん、メリクリ~!
そんな気分来てます?
先日、元町で「ルミナリエいつからやった?」
などと話しておられる地元の方がいらっしゃいました。
終わってますよ!すでに!
と言うくらい、今年は暖冬でございますなあ。
後2週間でお正月なのザンスけれど、、
じつになーんにも準備は済んでないわけザンスな。
と言う時期に、サンタさんがやってきたのザンスな。
それはガヤさんガヤ (id:mishimasaiko) 。
いろいろ送ってくれました。
などという、ハートウォーミングな回ですねえ。
おなじみの方々には、ガヤさんといえばコーヒー豆。
たとえば、こういうの。
ジャスミンの香りがするマンデリン。
飲まれたことないザンスよね?
もう、ガヤさんにおかれましては
マンデリンに人生を捧げてもらっても
ワタイとしては全面的に支持すると思うのザンス。。
人生踏み外そうぜ!
などと気軽に言ってしまうのですが、
ガヤさんには、守るべき娘ちゃんが。
おやおや、もう3歳ですかあ。。
早いものですなあ。
千歳飴 伸びよ育てよ 人の子よ
いいですなあ。。
最近、俳人として案外評価されていい気になっておるのです!
さて。。
トップ画はワタイが昨夜作ったファーブルトン。
おフランスの夏のお菓子ザンスけど。
まあ、リンゴの美味しい季節のほうがよいです。
このファーブルトン。
ワタイはちょっと違うやり方ザンスのよ。
グランマ直伝のワタイのレシピね。
① リンゴを薄く切り塩を少し、バターでソテー。
② レモンの皮と果汁を入れ、上から砂糖を多めに入れる。
③ そのまま煮込んで、グラナデンリキュールを入れる。
④ アルコールが飛んだら、一旦火を止める。
⑤ 上のカラパイアさんくらいの分量でネタをつくる。
⑥ フライパンを弱火で熱し、ネタを注ぐ。
⑦ ベリーやプルーン、あればナッツ等を放り込む。
⑧ 蓋して蒸す感じで15〜20分。
⑨ 砂糖をまぶし、バーナーで軽く焼く。
この時点で食べると、軽いパンケーキのような
それはそれで美味しいものザンスね。
ワタイは蓋をして、更に予熱で蒸すのです。
これが、直後の写真。
一晩おくと、ちょっと縮んで
こうなるのザンス。
リンゴはもちろん、高橋さんとこの。
さらに今回使っているレモン。
実はガヤさんとこの手作り。
いろいろあって、ラモーンと名付けたのがこちら。
強烈に美味しいのザンス!
いやーこのレモンに感謝というか。
刃を入れた瞬間から、鼻腔に響く柑橘の世界。
しかし、これこんなに丸いレモンってあんだろうか?
南国にはあるような気もするけれど。。
やはり、静岡は南国なんザンスね!
同時に贈っていただいたのは、
静岡産のキウイと、ケニアのコーヒー豆。


こいつらの美味しさは、別の回にて詳しく。。
ファーブルトンは、まず失敗しないお菓子なんで
「料理はともかく、お菓子はなあ」
と思ってらっしゃる方々も、
ここは一つ、お好み焼きのノリで!
お酒もね、何でもいいと思いますよ。
無けりゃ、正直なとこ味醂でもいいんじゃないですかね。
大人なら、ウィスキーとかも良いザンスね。
ポイントは、ワタイのやり方の場合ザンスけど。
常に弱火!
塩多め!
これで変わってくるザンス。
更に言うとザンスけど。
お菓子には黒胡椒使え!
コレザンスよ。
案外、みなさん使ってないでガスよ。
スパイスの使い方は、無限ザンスのよ。
クリスマスの朝とか、喜ばれると思うのザンス。
前の晩に作ってよし。
できたてもよし。
はちみつとホイップクリームもよし。
ワタイは、手作りジャムを載せたザンス。
年の暮れザンス。
しめっちまわずに、優雅に行こうザンス!
(って、本当にどうしよう。。年賀状とか全然手つかず!でクリック!)