再度のブラジルショコラ頂戴いたします。介錯お覚悟!
以前、ブラジルショコラを送っていただきました。
ぎりぎり惜しい感じの、残念な仕上がり。
それがこちら。
いろいろアレンジして
再度頑張ってくれたようザンスな。
果たして、改善されたのでしょうか。
あらら、パッケージからすでに
やっちまった宣言ですか。。
まあ、焙煎って難しそうですもんねえ。。
そして、今回のお豆さんの近影。
見た感じでは悪くないザンスよね。
でもこれは、ガヤさんによる
ピッキングの賜物なのでしょうなあ。。
では挽いてみます。
蒸らすとこんな感じ。
湯通りはまあまあ。
アロマはまったくなし。
珈琲を淹れている気が全くしないという。
でも形としては悪くない。
なんだか不思議な感じ。
定期テストでは点取るのに、
本番ではダメな子っているザンスからねえ。
おやあ?
全体として悪くない気がするザンスけど。。
どうなんザンスかね。
光に当てると
実に真っ黒。
ああ、これは悪い予感しかないザンスね。
では、介錯開始!
① フラットな味。なんの特徴もないザンスな。
② 若干の香ばしさを感じるザンスけど、アロマは探してもないザンスね。
③ でもこれ、どっかに記憶のある味。。
④ 後半は、ほうじ茶の世界。
これワタイ、どっかで知ってるザンスよ。
なんだっけ、どこだっけ。。
ああ、デカフのいいやつだ!
みなさん、デカフご存知ザンス?
なぜかしら、アメリカはカフェインを嫌うザンスね。
そこで登場するのが、カフェインレスのデカフコーヒー。
こんなのザンスね。
ワタイの記憶では、1980年代あたりから
断カフェインが流行っておった気がするザンス。
でね、ここから不思議なのはアメリカ。
そこまでしてカフェインを断つのカッコいい!
なのに、カフェインのサプリは売ってると言うね。
これ、日本の薬局では
売ってないんじゃないザンスかね。
意味わからんザンスよね。。
でね、その初期のデカフの不味さったら
ひどいもんだったザンス。
でも、20年くらい前からザンスか、
美味しくなったんでガスなあ。
このガヤさんのブラジルショコラは、
そういう点においては及第点かもしれないザンス。
でもね
そんな優しい世界じゃないザンスよ、珈琲の世界は。
そこはガヤさんもご存知のはず。
成仏なされい!
ズン!
(今回からガヤさんは、自作焙煎機を使用したとのこと。その執念にクリック!)