毎月「今月分です」と、
送っていただけるコーヒー豆。
ありがたいことですなあ。
その送り主ガヤ (id:mishimasaiko) さん。
ですので、心を込めてレビューを書いておるのです。
毎回奥様が描かれる娘ちゃん。
今回はお昼寝バージョンでした。
くわぃぃぃー!
娘ちゃん!お父さんは頑張っておりますよ!
最近は薪ストーブブログもシーズン真っ盛り!
好調のようザンス!
しかし、コーヒーとは修羅の道。
いくら娘が可愛くとも
斬られる時は斬られる、二河白道。
引き返せないものザンス。。
今回のはエルサルバドルザンスな。
ガヤさんは
マイナーな土地の豆好きザンスねえ。。
えてして、マイナー系はマット色。
同ザンスかね?
やはりというか、マット系の予感。
ということは、コーヒー自体もブラウン系。
抽出は、コーノ式の中温。
だいたい80度前後ザンス。
マット系は、白い泡が出づらいザンスな。
その後も、一瞬出るものの
消えてしまったザンスよ。
ということは、出来上がりも
マット系ザンスな。
このカラメル色のようなものを
ワタイはマット系と呼んでおるので
まあ、造語なわけザンスけどね。
では飲んでみるザンス。
例によって、時系列にそって。
① 香ばしさが全面に立っている。
② 野趣といっていいような、微妙な土っぽさを感じる。
③ 甘味が出始めるが、全体としては①のまま。
④ 温度変化に対する味の変化が少ない。
⑤ 安定したまま冷めてゆくが、えぐ味は出ていない。
飲了
では介錯行き申す。
まず一つ断っておくとザンスが、
ガヤさんのコーヒーは、標準からするとかなり美味しい。
すんなり飲めるし、不快なものは減っておるのザンス。
ほぼないと言えるのザンス。
しかし、我らはヤマダ一門なわけザンス!
お師匠のヤマダセンセーはこちらで。
と、勝手に書いておるわけザンスが。。
その上で講釈を垂れるザンス。
このコーヒー、ドラマがないザンス。
ドラマが要るのか?と言う問いには
答えないわけザンスが。。
まあ、わからない人にはどうでも良いことザンスが
修羅の道を生きるとなれば、
その向こうにドラマが要るザンスよ。
厳しいようザンスが、驚きと戦慄さえ必要ザンス。
残念ながら、これにはそれがないザンスな。。
逆に、フラットな魅力というか
そういうものはあるザンス。
なんというか、平和な家庭というか
トーストとともにあるコーヒーというか。
その価値を認めないほど了見が狭くはないザンスけど。。
うーん。。。
ガヤさん、行き詰まっておるザンスか?
最近のコンビニコーヒーはすごいザンスよね。
どうやってあのレベルを維持できるのか
ワタイは不思議ザンス。
毎回感心するザンス。
あのコーヒーは、車で言えばボルボ。
オートバイならBMW。
そのレベルにいるザンス。
しかし、その向こうが見たいわけザンスよ。
そういう意味においては、ヤマダセンセーや
ワタイは芸術志向が強いのかもしれませんなあ。
ガヤさんのコーヒーを褒めるのは簡単でごわす。
実際に美味しい。
でも、何かが足りないのザンスな。
斬るべきであろうか。
悩むザンスね。。
今回は、やはり斬るべきザンスな。
ドヒュ!
レベルはどんどん上がってしまうものザンスな。。
(間違いなく美味しい。でも、それでいいのザンスか!決断でクリック!)