CHUFF!! チャフで行こうよ。

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CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

稀代の傑作ジャスミンの香り ガヤさんのマンデリン

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今回のマンデリン。

もう、生涯第一位!

ぶっちぎりの一位!

これまで飲んだことがない、傑作!

 

まず断言しておくザンスよ!

前回、泣きの涙でコロンビアを

斬ったかいがあったザンスな。

 

chuff.hatenablog.com

 

今回のは、ブロ友のガヤ (id:mishimasaiko)さんが

珈琲の女神に愛された奇跡ザンスよ。

ワタイも、こんな珈琲に出会うとは。。

ただただ称賛するだけザンス!

 

 

 

ここに時々登場するアンジェリーナ。

皆さん、ご記憶でしょうか?

 

彼女が懐かしきマルハバのネタと共に

 

chuff.hatenablog.com

 

ある手土産を持って遊びに来たんですね。

その話は別の機会に。

 

そこで、気軽に

「珈琲でも飲む?」と聞いたわけです。

 

「ガヤさんのマンデリンあるんやろ?それ飲みたい!」

 

 

(チッ、あざといな。しかたねーな、マンデリンは100gもらってるし、余裕あるからサクッと淹れるか。。)

 

でね、雑に淹れたわけザンスよ。

これと言ってこだわるわけでもなく。

 

豆を挽いているときから

変な感じだったわけザンス。

何かがいつもと違うわけザンスな。

 

Something New (SME Remaster Version)

Something New (SME Remaster Version)

 

 

 

で、蒸らしてる最中に

アンジェリーナがお手洗いに。

戻ってきた時、

 

8マンちゃん、お香でも炊いた?」

「いや、でもそういえばなんか匂うな」

「これなんの匂い?」

「なんもしてないんだけど」

「いやいや、これジャスミンとイランイラン足したような」

「あれ?確かに。これなんだろうな」

 

でまあ、とりあえず珈琲を作ったわけです。

カップに注ぎながら、濃くなる香り。

 

「なあ、この珈琲からせえへん?」

「まさか、珈琲からジャスミン?」

 

くんくん。

 

「こ、こ、ここからやで!」

「ほんまや!

 

「なんやこれ!」{完全にハモリ}

 

8マンちゃん、珈琲で能書き垂れるんやから、これなんでか説明してーな」

「いや、初めてのことで。。まず飲んでみるか」

 

マンデリン特有の甘味苦味は薄く、

喉を軽く通って落ちる。

その時に、鼻腔に駆け上がる香りは

ジャスミンとラベンダーの中間くらいの

切なくなるようなアロマではないか。。

しかも、微かなとかではない。

明確にガツンとくる。。

 

「これ、ミュンヒの珈琲より衝撃かもしれん」

 

chuff.hatenablog.com

 

「ミュンヒって、大阪のイカれた店やろ?」

「いや、こっちのほうが凄いわ。。」

「うちも飲んでみるわ」

 

グビ。

 

「どや?」

「なにこれ!エモい!

「お前、どこでそんな日本語覚えるんや?」

「んー、相席屋かな」

 

「お前もカーイ!」

 

「マルちゃん(前述マルハバ氏)から教えてもろた。ただで飲み食いして、日本語の勉強や!」

 

 

「まあ、それはいいとしてや」

「正直、これ理解不能や」

「せやな。俺も初めてや、こんなん」

「世界は広いな、8マンちゃんよ」

「なんで上から目線やねん?」

「これ、写真撮ってる?」

「いや、適当に淹れたから撮ってない」

 

「適当カーイ!ゲラゲラ!」

 

そこで、後に追試したザンスよ。

本当にこの香りが珈琲からしているのか

まだ半信半疑だったものザンスから。。

 

この珈琲、二回に分けて書くべきザンスな。

 

そう、まさかの続く!

chuff.hatenablog.com

(いやー、一回では書ききれんわー!そやで!続くんやで!でクリック!)