CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

構図にもがく青さん カメラ日々常々

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長崎に男ありけり。

カメラを抱えた青と申す者なり。

 

どこにも行けない、行かない青さん。

カメラを持って、あれこれやっておられます。

 

chuff.hatenablog.com

 

今回、「構図」の入り口に立たれたようです。

構図ってね、まず意味が難しい。

アングルのこととか、いろいろ思っちゃう。

でもね、そこが入り口なのです。

ものそのもの。

アーネスト・サトウが教えてくれたことです。

 

ではさっそく!

 

 

 

 

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去年、初めてカメラを試しに来た浜辺です。

一週間ほど早いこともありヤマフジは今ひとつ。

 

撮ってみましたが、

去年のほうがいい出来です。

 

chuff.hatenablog.com

 

 

影になっているところ、

しかも高い場所だと狙いにくいですね。

 

技術も大事ですが、

花の場合はタイミングも重要だと思いました。

 

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ヤマフジは微妙ですが、

もう少し低い場所を探すと可憐な白い花が。

 

さて、これが何という名前かは

わからないのですが、意欲をそそられる被写体です。

 

どう撮るのがいいのかな…

自分も動き、ズームを調整してしばし、、

 

こうかな?

 

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まぁ、こんなもんです。試行錯誤ですな。


去年はここでの撮影後、

5月に岩屋山でヒメシャガを撮ったんでした。

 

chuff.hatenablog.com

 

 

今年行けばまた、

違ったふうに撮れるような気がしますがねぇ。。

 

徒歩圏ではあるし、

恐らく人はいませんからセーフ

だとは思うんですけどねぇ。

気が向いたら行きましょう。。

 


来た道をそのまま戻っても良かったのですが、

なんとなく目をやった路地が

なんかいい感じ。

ツツジのある景色なんですが、

構図のお勉強ができそうです。

 

花そのものではなく、

というアドバイスを頂いております。

ツツジを撮っているのだけれどツツジを撮っていない」

 

という構図とは、

いったいどういうものだろうか。


ファインダーを覗きながら考えます。

私が今、この風景を

「なんかいいな」と思っているのはなぜなんだろうか。

 

ツツジの花「だけ」を

じっと見ているわけではないよなぁ。

ふむ、、こうしてみようか。

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軽トラが走る路地の日常に、

季節を添えるような気持ちで撮ってみました。

 

ツツジだけをどーんと撮るよりも、

私が「いいな」と感じたものに

近いと思うんですけどねぇ。


他の方の作品を見る機会を増やさなきゃだな、

と思うこの頃です。


この後も歩きながら、

気になる場所を撮っていきます。

 

ちょうど八重桜が見頃を迎えており、

幾重にも重なった花びらが

重そうに風に揺れておりました。

 

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寄り道をしながらの帰り道、

トンネルを抜けてもうすぐ我が家

という場所でふと、思い出しました。

 

そうだ、藤がきれいな場所があったな。。

 

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再び寄り道をすることにして、

ぼちぼち歩いていきます。

風は爽やかに、日差しは強く。

本当にいい季節です。

 

ふらーっと虹の松原を走りたいもんですがねぇ。。

松の匂いがする風を思い出して

少しにやけていると、目的の場所です。

ああ、ちょっと遅かったかな…?

 


ここでも構図を考えながら

ファインダーを覗きます。

まず、藤そのものを撮ってみよう。

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うん。普通。

よし。

まずは、見上げる構図を考えてみます。

えーっと、後ろに橋があるから、、

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おお、いい感じ。

次は見下ろす構図。

川とのバランスはどんなもんだろうなぁ、、

 

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私としては、

なかなかうまく撮れたと思います。

これは、ここを通るときに

「きれいだなぁ」と感じたものに近いですよ。


ただ、トリミングで調整していると、

もう少し藤を大きくしても良かったような。。

この辺は難しいですねぇ。


カメラを上手に扱えるように、

近所の撮影で腕を磨いていきます。

ツーリングを止しておりますから、

カメラに集中です。

 

まずは「印象的な風景」

を発見する訓練。

そして、構図を考える練習。

散歩とカメラ。

被写体と構図。

 


次回は山を歩きながら

撮ったものをご覧いただきましょう。

「人のいない場所でカメラ」はまだ続きます。

平和公園でも大浦天主堂でもグラバー園でもない。

そんな、観光で訪れることがまず無い、

であろう長崎の春を撮りつつ過ごしている、

この頃の私でありました。了

 

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おお、頑張っておられますなあ。。

そう、そこからなんです!

 

で、構図ですけれども。。

物には意味があるのです。

嫌でもなんでも意味がついてきます。

 

例えば「橋」は、そこに川や谷があることを意味します。

構図は、そこから離れるんです。

 

線や点や影とだけ捉えるのですね。

最後の藤の写真は、それに成功しかけています。

この真中の手摺を、もう少し斜めにしたいところです。

もしくは、川を広げるか。。

 

 

その前のつつじの写真。

なるほど、軽トラの走る日常に咲く春。

いい着想だと思います。

ここで、構図を考えると、軽トラの意味から離れて

軽トラはどこにあるべきか?となるわけです。

 

 

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この軽トラが、もう少し手前にあれば

青さんの作りたかった世界に近くなるはずです。

意味性を持ってしまうと、軽トラを入れることに夢中になります。

極端にいえば、軽トラがなくてもいいわけです。

その軽トラがあるような構図にしてしまえば。

 

例えば、このまま青さんが右に移動して

かすかに軽トラの後部が入るようにする。

すると、路地の印象が強くなって

見えない軽トラが暗示されます。

でも判断は一瞬。

 

ご理解いただけます?

 

それと、謎の花。

これ、白い木瓜の花と違いますかなあ。

棘があったなら、確定だと思います。

 

(構図は、アングルと同意ではないのです。意味から離れ意味に帰る。でクリック!)