Z900RS女のZを持っていったらトラが来た!
今週のお題「雛祭り」
どうです?
いい笑顔でしょ?
清原明彦大明神の娘様、松浦美香さんです。
つまりお姫様ですな。
明かりをつけましょぼんぼりに〜♫
この御方のZ900RSをいじることになった経緯はこちらから。
神戸の誇るドマイナーファクトリー、
ジャーニー・モーターサイクルの吉川氏の手によるものです。
ワタイは、まあ監修というか。。。
でね、しばらく我が家にいたZ900RSをお店に持っていったわけです。
で、じゃあこれもお願いしますって手渡されちゃった。
って何を?
トライアンフをですよ!
そんな話あると思う?
あるんだな、これが。。
このZ900RSは、しばらく乗り込んで頂く。
んでもって、オーリンズだのワイバンマフラーだの
装着されることになるのです。。
でね、トライアンフ。
知ってます、トライアンフ?
勝利を意味する社名を付けられたイギリスのオートバイ。
1960年代にその絶頂期があったわけです。
しかし、20世紀の終わり頃再興したのですな。
それの21世紀の傑作マシンがあるわけです。
ワタイも一度は買いかけた、魔法のエンジンのマシン。
ハンドリングは軽く、妙にキモいデザインもこれまた味わい。
それがこちら。
トライアンフ・ストリートトリプル2011年型。
675ccのエンジンの三気筒マシン。
これをね美香さんがね。
美 「これもお願いしますー、ウフフ」
ってね。。。
いいですか皆さん。
なんだかんだ言って、世の中には返事が「はい」しかない世界があるんです。
そういうところでね、グタグタいうのはダメなんです。
8 「はい!じゃあこれもやっときますね!」
(って、誰がするんだろう?俺じゃないけど、きっと吉川氏も嫌とは言わんだろうよ。。)
そんなこんなも含めて、「人」という字は支え合うように書くのです。
それにしても、なんかエグいデザインだよなあ。
デザイナーが、途中で仕事やめたようでさえある。
デザイナーが、何かでラリってたようでさえある。
デザイナーが、抽象画に目覚めたようでさえある。
で、このマシンをだねえ速くしてほしいと。
でもって、お嬢様の立場もあるのですわ。。
ですので今回はカワサキプラザ神戸兵庫非公認企画。
ジャーニーの吉川さんには、事後承認企画。
当ブログチャフとしては、流れと勢いだけの企画。
いいな、このネットの片隅での適当さ。
まあ、簡単に言ってしまうと。。
ワタイが乗って、あ~だこ~だ文句をつけて
吉川氏がそれをあの手この手でやっつけて
お嬢様に喜んで頂くと。
それでお父様も喜ばれ、みんなハッピー!
経済も回るというコロナ禍での福音企画!
10年落ちのバイクを俺色に染め直してやるぜ!
新しいシリーズ開始となります。
まずはワタイが乗ってみることにいたしましょう。
このマニアックなマシンを気になってる人、
もしかしたら参考になるかもよ!
(コロナ禍で、みんなハッピーになるのっていいんじゃない?ラリってクリック!)