CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

Z900RS女のZ!神は細部に宿る。

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カワサキプラザ神戸兵庫公認企画。

ジャーニー・モーターサイクル公認企画。

日本の女性ライダーに捧ぐ、当企画。

 

身長150センチの女性ライダーが乗るには

Z900RSはどうあるべきかに一石を投じておるのですな!

 

chuff.hatenablog.com

 

8マン色に染め上げられるカワサキZ900RS。

では細かいとこ詰めてまいりましょう!

 

ああ、そうそう。

ジャーニーモーターサイクルの連絡先載せてよ!

と言われたんですけどね。

熱意のある人はご自分でお調べください。

その楽しようという根性が気に入らねえな。

だって、Zよ?

 

 

 

これからやることは、実はバカバカしいことなのであるな。

バカバカしいことは真面目にやらないと意味がない!

私の好きな言葉にこういうのがある。

多分所ジョージが言ったのだと思うが。。

 

「真面目にやれよ!仕事じゃないんだから!」

 

そう、こういう心意気大事ね。

ジャーニーモーターサイクルの吉川さんには仕事なのだが。。

しかし、吉川氏にしても、仕事と考えればペイは出来ていないだろう。

オートバイというものは、そういう宿命がある気がする。

しかも今回は、清原明彦大明神に関わる神事である。

神様のお嬢様であらせられる、松浦美香さん。

身長150センチで体重45キロ。

華奢で小柄な女性であられる。

同時に、カワサキプラザ神戸兵庫の

ゼネラルマネージャーがオーナーであらせられる。

 

www.kawasaki-plaza.net

 

何度も言うが、清原さんとは神様である。

現代を生きるスサノオノミコトみたいなもんである。

まあ、ある意味鬼ですな。

荒ぶる神様。つまり鬼。

美香さんは神様の娘さん。

ってことは、美香さんは鬼の娘!

その人がオーナー。

 

今週のお題「鬼」

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この右側が荒ぶる神、清原明彦大明神であらせられる

山は富士

花は桜木

男はキヨハラ!

 

てなもんである。

そのミスターカワサキの神事。

それを行うのであるから、まずはお供え物だ。

ということで花を買ってきて活ける。

 

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そして吉川さんと二人で柏手を打つ。

だって、神事だからね!

 

それからあーだこーだ作業を始める。

まずは前回問題になったバーエンドのウェイト。

 

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これはカワサキプラザ神戸兵庫に、たまたまあった部品らしい。

ちなみに変更されたハンドルには、鉛がエンドに詰まっている。

だから、ウェイトはどっちかというと付けなくてもいいくらい。

取っちまってもいいんだが、そこはオーナーのお嬢さんにゆだねる。

何度も言うが、このZは俺のものではないのだ。。

オーナーのもとに返してから、

好みの小さいのに変更してもらおう。

 

しかし、それで問題ないのだろうか?

業界内お付き合いとか、いろいろありそうな世界でもある。

電話してみよう。

 

プルルルル

 

8 「カクカクシカジカで、こうされてはいかがでしょう?」

 

美 「もう、そこは8マンさんのバイクと思ってくださーい。ウフフ!」

 

吉 「やはり・・・」

8 「聞くまでもなかったですね。。。」

吉 「ビバ昭和の豪快さですね・・・」

8 「ではここはスルーで」

 

 

うふふな日々 (PHP文芸文庫)

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本題に戻ろう。

はて、本題とはなんであったかのう?・・・

 

8 「本題ってなんでしたっけ?」

吉 「そう言えば忘れてましたね・・・」

8 「ああ、そうだそうだ、小柄な女性ライダー向けカスタム!」

吉 「ああ、そうでしたね!」

 

神事はトランスであるので、これは正しい!

しかし、気を取り直していこう!

前回で書いたとおり、吉川氏はバネを締め上げた。

 

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伸びダンパーも少し締めてある。

吉川氏に言わせると、これで動きが良くなったらしい。

確かに試乗で問題はなかった。

更に締めると、後輪が流石に跳ね始めるらしい。

ギリギリのとこに旨味があるのは、何事も同じ。

車高は若干上がったが、そこは気にしなくてよいのだ。

 

バイクは、走っているときに事故を起こすのだから。

停まったときではない。

 

走っているときに、小柄な女性が

ビッグバイクを操るには、どうあるべきかを考える。

スピードを求めると、つねに危険に近づく。

しかし破滅する一歩手前が、至高なのである。

 

だって、Zよ?

オメガよ?

 

Zはアルファであり、同時にオメガなのだ!

(ちょっとこのフレーズ気に入ってるザンスな)

 

ワタイがまたがり、美香さんの体つきを想像する。

シートの段差にお尻をつけるポジションであらねばならない。

あの身体で、このポジションをとったと想像する。

正確に小柄な女性の手や足を思い出す。

腕の長さや、腰つき、足の形、骨格を思い出す。

その度に、吉川氏に指示を出す。

吉川氏は寡黙に作業してくれる。

 

できればもう少しだけハンドルを手前に。

レバーはもう少し上に。

ペダルも上げて。

 

吉 「なるほどなるほど。そうですね」

ミリ単位の修正が続く。

 

このレバーを上げるという作業はかなり大事。

車体と水平くらいか、少し上気味でいい。

アクセルワークが楽になり、上体をリヤ荷重のまま操作できる。

ついつい前のめりになるのを防ぐことができる。

小柄な女性であれば、手も小さい。

大事なことね!

 

 

そしてこうなった。

 

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レバーについているスポンジは、指先が冷えづらいようにという配慮。

ちょうどワタイのガレージに転がっていたのを流用。

汎用品ももちろんある。

こういうのね。これつけるといいですよ!

 

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次にステップまわりのペダルである。

まず美香さんはリアブレーキばかり使う癖がある。

 

リヤディスクの摩耗の量から、吉川氏も美香さんの癖をみぬいておった。

リヤブレーキを効果的に使ってもらうためには

実はフロントブレーキを使いこなさねばならない。

 

小柄であるということは、当然足も小さい。

よって、小さい足で踏みやすいところにペダルが装着されている。

ゆえに、更にリヤばかり使う結果になる。

しかし、これは直さねばならない癖なのだ。

ならば、少しあげて意識的に使うということを促す位置にする。

つまり、少しだけ使いづらくする。

これによって、意識的にコントロールせねばならなくなる。

それが大事なのだ。

 

ペダルを下げ気味なライダーは多い。

特に前傾のバイクに多い。

あれはスポーツライディングしたときに、逆に操作が難しくなる。

 

知ってました?

 

なので、若干上げ気味にセッティング。

それがこれ。

 

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もう少し上げたいところであるなあ。

でもまあ、まずはこれに慣れてもらいましょう!

小さな身体で、リヤのトラクションを支配しなければならないわけ。

でも、つい前側に座ろうとしてしまうもの。

よって、ペダルがこの角度のほうが後ろ側に座る姿勢になりやすいわけ。

 

だって、目指してもらうライディングはこんなのだから!

 

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ロブ・マジーが21世紀のテクノロジーでいじったらこうなる!

それに応えたエディ・ローソン

などということを、美香さんにやってもらうわけよ!

ロブ・マジーってこんな人ね!

 

mc-web.jp

 

どんどん過激になっている気もしないでもない。

しかし、一緒にライディングしたワタイの印象では

そういう風に乗れる力量を感じたのであるな。

そう乗ってこその、ゼネラルマネージャーさんでもあるしね!

実際、かなり上手いしね!

要求水準は、高いほうがいい!

 

だって、Zだぜ! 

 

ここらで吉川さんの、素晴らしい分析を聞いたのであるな。

Z900RSの指定空気圧は、F2.5のR2.9。

車種から考えると、明らかに高すぎる。

これも営業サイドからの介入であろうとのこと。

こういうバイクは雰囲気で乗る人が多い。

空気圧管理とかしない人であるな。

だから高め設定にして、リコール回避ではないかと。

あと、デブが二人乗りしてツーリングするとかも想定しているだろう、と。

まあ、外人デブタンデムもあるだろうなあ。

さらに、ワイドトレッドのタイヤゆえの問題もある。

 

しかし、この空気圧もリヤサスに弊害しか与えていない!

 

そこで吉川氏は乗り心地、グリップ性、サスペンションへの貢献などなどを考え最適化数値を出したのだな。

ハンドリングに影響を出さない程度に下げる。

ではどれくらいなのか?

 

この辺、マニアックな話なんで読み飛ばすか

逆にじっくり読んでみてね!

数値を公表すると、

 

F2.3

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R2.5

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このセッティングにして、差がわからない人は諦めてね!

それに、ここは自己責任でよろしくね!

 

個人的にはR2.4でもいいと思うワタイ。

 

 

昔はね、飛ばす人は空気圧高めだったんだけど

今は違うのよねー。

難しい説明は省くけど、ハンドリングにネガが出ない範疇で落としたほうが、全体が良くなること多いザンスよねー。

 

実際乗ってみると分かると思うけど、これくらいならハンドルの切れ込みも、リヤのたわみも全くでない。

逆にタイヤがあたたまるのが早くなるので、寒い時期はこれだろ!って感じね。

夏はもっと下げてもいいかもしれない。

路面が熱いから、空気圧が上がりやすいしね。

まあ、それは今後の課題。

 

ということで仕上がったZ900RSの

小柄女性向けカスタム。

こんな感じね。

 

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どうよ!

いいじゃないの!

 

やっぱさあ、ちゃんと手を入れられたバイクってのは立ち姿が美しいなあ。

キリッとしておるわけよ。

これね、車でも同じなんだけどね。

ジュリアを買ったとき言われたんだよね。

 

chuff.hatenablog.com

 

札幌のKIモービルの社長の渋谷さんに。

 

www.kimobile.com

 

「写真でわかるよ。ダメな車はどっかダサいんだ」

 

イタ車フランス車などという魔物相手でも同じだそうですねえ。

今はそれが少し分かるようになりました。

大人になりましたねえ、ワタイも。。

ハハハ。。。

大人って何歳から?

 

さて、次回は最終回。

chuff.hatenablog.com

 

これまで褒めちぎってきたZ900RS。

逆に、これは気をつけよう!という箇所をあげつらいます。

もう、小姑感満載で行きますよー!

皆様のご参考までーにー!

 

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