くわぃいー。
などと初老の男に叫ばせた、娘ちゃん。
これねガヤ (id:mishimasaiko) さんの奥様が描いた
娘ちゃんの姿。
三歳だそうです。
さて、そんな娘ちゃんのお父さんは
コーヒーという魔境にどっぷりとハマっております。
ワタイ史上、最強のアロマを感じさせた極上マンデリン。
再現はなったのでしょうか？
それにしても、あのマンデリンはすごかった。
ガヤさんから送られてきた「今月分」。
いや、毎月送れ！とは言ってないんです。
原文ママなんです。
今回は、レモンかライムか謎の柑橘も
一緒に送ってくれました。
植えた場所が近く、どっちかわからないそうで。
ジャッジしてくれということだったので、
ライム＋レモンで「ラモーン」と名付けました。
いやーにてるんザンスよ。ライムにも。
ライム風味のレモンとしか言えなく。
よって、ラモーンってことで。
ということで、今回はラモーンズの
ロックンロールを背景にしてお送りするザンス！
名作、「アディオス・アミーゴ」から
「大人になんかなりたくない！」
（当時メンバーは多分４０代だけど）
では、豆から見ていきましょう。
いつもながら、見事なピッキング。
期待は高まるザンスな。
クンスカしてみるザンスが、特徴は。。
ないザンスねえ。。
甘苦いカラメル臭と、若干ローズマリーの香り。
わずかに、柑橘系のものを感じるザンス。
まあ淹れてみるザンス。
今回はコーノで低温と若干高温の二種類。
先に結論言いますと、大差なかったです。
よって写真はその中で低温抽出のみで。
膨らみや泡の出方はいいザンスが
あの突き抜けるようなアロマは出てないザンスな。
お湯の落ちはかなり悪く、保水力良いとも言えるザンスな。
ドリップを終えたあとも、どっしりと重く
ちょっと吸い過ぎな気がしたザンス。
ドリップ難易度高いザンス。
通路ができるまで、相当時間かかるザンスね。
抽出の色ザンスけど
しっかり赤く黒いザンスな。
これぞマンデリン！
でカップを写したら、湯気で超ソフトフォーカス。
まあ、なんか雰囲気出てるんでコレでいいザンス！
さて、介錯行くザンスか。。
ガヤさんお覚悟！
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甘味が最初に来るザンスな。
こういう表現が妥当かは難しいんザンスけど
アーバンな硬さを感じる甘さ。
最近のケニア系のような、硬さ。
口当たりはとてもクリーミー。
温度低下によってスモーキになり渋味が増すザンスな。
このあたりから急激に雑味が増えて
最後は喉の奥に渋みが絡みつくザンスな。
コレは高温抽出でも同じパターンだったザンスね。
飲み終えて思ったザンスな。
あのアロマはどこ行ったの！？
人間とはなんと贅沢な生き物ザンスかね。
というよりワタイがかもしれんザンスが。。
一旦知ったあのアロマ
あれを求めてしまうザンスな。。
もちろん今回のも、一般に入手可能な珈琲豆と比べると
そのレベルは遥かに超えておるのザンスが。。
ガヤさんに、
「もうコレで十分ザンスから、修羅の道から離れなさいよ。娘ちゃんもいるんですから」
と言うワタイと、
「ここからが勝負だぜ、ガヤさん！ハマり方足らないんじゃねーの？」
と言うワタイがおるザンスね。
んで介錯ザンスが。。
斬らねばならぬときもあるのよのう。
あわれ、大五郎！
ドシュ！
（一度珈琲の女神に振り返られたら、もう引き返せないという。メドゥーサでクリック！）
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