三脚デッカ！ 初三脚携行の旅３

バイクに積まれてるの三脚ですか？

デッカｗｗｗ

青さん。。。

オチを最後に持ってこようとしてます？

デカイ三脚を最後に見せようとか？

chuff.hatenablog.com

ネットで倒置法はご法度ですよ！

残酷なネット民は飽きるの早いんです。

じゃあ、早く行きましょう！

ではさっそく！

今週のお題「海」

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国道とは逆方向へ向かいます。 

小川の流れに沿って走っていくと、

行き止まりだと感じる程度の道が。 

看板に

「→磯料理　あじ彩」

www.nagasaki-yokanavi.net

と書いてありますから、

私が目指している道で間違いないようです。 

そこの看板を左折、クルマなら

絶対に入らない道を

おバイクで走っていきます。 

誰が整備している道路なのかわかりません。

少なくとも、グーグルマップには

何も書いていません。 

国道の謎 思わず訪ねてみたくなる「酷道・珍道」大全 (イースト新書Q)

国道では唐比から坂を登り、

愛野展望台を経てまた下る

というルートであります。

この道はいわゆる「抜け道」。

橘湾に沿って唐比と

千々石をつないでおります。 

普通、こんな道は走りません。

狭いし。 

私もなんとなく

「このルート、国道以外に迂回路って無いのかしら」

と思い、グーグルマップと

にらめっこしていて

偶然見つけたのであります。

ここはぜひ一度走らねばならぬと思いました。

ストリートビューだけでもグッとくる道です。 

私は海沿いの道って好きなんですが、

ここはかなりステキです。

海が近いという点では、

私の知る限り最も近いと思います。 

…よし、ここだ。 

事前に

「ここで写真を撮ってみよう」

と思っていた場所。

そう、私はネットでロケハンを

やっておるのです。

その位置に轟天を停めます。

場所はこんな感じです。 

で。 

今回考えたのは、

バイクの写真は余白を

どうやったらカッコいいか？

であります。

テーマは常に大事。

カッコよさは最重要！ 

芸術新潮 1999年 06月号 [特集 カメラ好き集まれ！]

ヘッドライトの先に

空間があったほうが良いと思うんですが、

いい機会なので実際撮ってみて検討してみます。 

好みとしては、

進むべき先に空間があったほうが、

なんとなくしっくり来るような。 

二枚目はなんとなく

窮屈な印象を受けます。 

正面側から撮ってみたのが

これなんですが、 

ちょっとトリミングしてみました。

同じ写真なのですが、印象が違います。

画像を削ることで、

キュッとしたような。

写真は引き算、

というのがよくわからなかったのですが、

なんとなく雰囲気がわかったかもしれません。

芸術新潮 1999年 06月号 [特集 カメラ好き集まれ！]

これについてはまた、

色々撮ったりトリミングしてみたり

検討を重ねて見たいと思います。 

その後も写真を撮ったり、

風景を眺めたり。

なんか、夏に

もってこいのルートですね、ここは。

雲仙を目指す旅は、

この道を走ることが多くなりそうです。

さて。

十分に写真も撮ったし、

次に行くか。 

海沿いの道を延々と走っていくと、

近づいてくる千々石海岸。

このあたりで

国道に復帰して一気に雲仙仁田峠…

に行くはずだったのですが、

ちょっと寄り道をすることにした、

といったところで

本日はここまで。

それではまた。了

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ほほう、トリミング覚えましたか。

それに構図も考えるようになったと。

いいじゃないですか。

ピントと機材だけにこだわるより

遥かに有益な経験ですな。

でさ。。

三脚の写真ないのはさあ、

もしかして青さん引っ張ってるんザンスの？

青さんね、もともと引っ張り体質ザンスので

意図的にやらなくてもいいですよ。

はよ、見せなさい！

（空間をどこに置くか。美はまさにそれにかかっておるのです。でクリック！）

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