地球は碧いのです。
光の反射だとか屈折だとか、
そんなことはさておき、碧いのです。
あまりにも碧い。
そう言ったのは遠藤周作。
今言っているのは青さんです。
海が碧いのです。
空が碧いのです。
ではさっそく!
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たまらない風景が続く道。
今日は特に素晴らしい。
沖に浮かんでいる池島は、
建物の一つ一つまでくっきり見えます。
普段の景色がブラウン管、
今日は4Kテレビ。
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そんなたまらない風景を横目に、
荷が崩れないかの
確認ツーリングは進んでいきます。
30分ほど走ったので、
荷物の様子を確認してみましょう。
ちょうど良さそうな路肩に止めて…
出発したときの通り固定されており、
押しても引いてもびくともしません。
うん、とりあえず大丈夫そうですね。
いい場所だったので、
写真をパチリパチリ。
空も海も
あまりにも碧い。
そんな日でありました。
いい気候になりましたねぇ。
春も良かったのでしょうが、
余裕がありませんでしたからねえ。
楽しむほどは
できなかったように思います。
阿蘇は楽しかったですが。
しかし秋。
走行5000キロの経験は
私の男を磨きました。
ようやくおバイクが
体に馴染んできた、この頃の秋。
いいなぁ。紅葉の耶馬渓め、
覚悟しておけよ、と。
勝手に暑さに負けた身にしては、
因縁がましいのですが楽しみです。
秋の耶馬渓。
ルートは既に決定済み。
後はもう、紅葉が見頃ですよ
という情報を受けたらGOであります。
どこまで行こうかしら、
と思いながら走って大瀬戸。
このままだと、
いつもどおり横瀬に着いて、
西海橋になりそうです。
うーん…それはそれで悪くないんですがねぇ…
ふと、目に止まる
「中浦ジュリアン記念公園」のカンバン。
で、中浦ジュリアンが産まれたと
されている場所が、公園なわけです。
そこを通り過ぎて間もなく
「→伊佐ノ浦公園」との表示があります。
ずっと前から知ってますけどね、
普通は曲がりません。
今走っている国道202号だって
頼りない雰囲気なんですよ。
そこから脇道にそれて、
ろくな目に合うはずがない。
ところが今日は、おバイク。
轟天号にまたがって、
あてのないツーリングの最中です。
望むところじゃありませんか、
そういう道は。
そんな理屈は
後から思いついたことです。
その当時は気がついたら
右ウインカーを出して
曲がっておりました。
二号農道、というカンバンが
見えた気がします。
農道は好きなんですが、
広域農道ではないやつは
ちょっと怖いです。
でもほら、轟天はCB400SF。
教習所からオフロードまで、
なんでもこなす万能バイクですから。
すぐにワクワクする山道が始まりました。
といったところで本日はここまで。
それではまた。了
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いいんですよ。
オートバイはそれで。
From the desert to the montain
どこでもこい!
って感じですよね!
人生の闇鍋。
何でも放り込めばいいザンス!
もう、お鍋にオナベ入れても
いいくらいじゃないっすか?
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まあ、固いことはいいじゃないですか。
まあ、硬いほうがいいとも思いますし。
何言ってんでしょう、私。
(そう、カバンの話でしたね!いろいろ続くのでよろしくクリック!)