さあ、少しずつ発掘していきましょう。
この前は、勝手に蓋が閉まってましたし。
ちょっと開けたら、
しんみりしちゃったし。
では、今回は本気のオススメグッズが
出てくると思いますよ。
では、いってみましょう!
面倒ながらも、ガバッと。
どれから行きましょう?
じゃあ、私のオススメからですね!
それがこいつ。
うへえ、汚ねえ!
でもね、こいついい仕事します。
もとはこれですね。

キャプテンスタッグ バーベキュー用 折りたたみ火起し器 FD 炭焼き名人 M-6638
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 9人 クリック: 369回
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底に網を入れ、
本来は炭をおこすための道具です。
これはかなり優秀で、
網の下に固形燃料とかおくと、
あっという間に火柱が立ちます。
こんな感じですね。
BBQの人は、これをグリルに移すだけです。
ひそかにこれに目を付けた私。
これ、焚火台にいいんじゃないの?
と思い、使ってみて大正解。
特に寒い時期とかに、
この壁が蓄熱体になって、焚火より暖かい。
さらに、結構大きいので、
上に鍋でもフライパンでも
問題なく置けますし。
形が変形的な五角形なんで、
五徳要らないんですよね。


こいつ、なかなかやりおるんですが、
一つ追加アイテムが必要です。
それはこちら。
トレーです。
何かと便利です。
私、屋外では強度のある
ステンレスを使っています。
アルミでも大丈夫でしょうけど、
メンテとかも考えたらステンですね。
けっこう安いもんですし。
火の粉を集められますし、
灰受けにもなります。
なによりパッキングでも
頼りになります。
こんな感じでスッポリ。


この袋は、多分何かの靴に
ついてきた収納袋です。
他の荷物に、汚れもうつりませんしね。
四角形というのは、
パッキングには楽な形なのです。
サイズは、通常「大」でB5くらい。
そんなにかさばりません。
この上に網とかを置いて
直火で、鶏もも肉を豪快に
焼いて食べるわけです。
そうするとね、
焦げが調味料になるんです。
私の場合は、ジップロックに
ニンニク
鷹の爪
オリーブオイル
をぶち込んで持って行き、
途中でもも肉を購入して、
ジップロックに放り込みます。
移動の振動でたっぷり染み割った頃、
塩コショウを盛大に掛けて
直火で焼きます。
もも肉が元のサイズの7割近くまで
縮んだ頃、ナイフで切り分けます。
もうね、これが美味しいの。
どういう類の美味しさかというとね
自分の中で野性が
雄たけびを上げる感じ!
脳天に来る感じですね。
獣になるわけです。
今、書いていてふと思ったんですが。
もしかして、炎というのは
人間を人間たらしめるのではなく、
獣たらしめるのかもしれません。
なるほど、考えてみればそうですね。
火の獲得によって、
人間はサルから分離して「ヒト」になったわけです。
一旦進化すると、もう戻れないわけです。
そう考えると、最も古い野性を求めたとして、
その最終地点は、炎ということになります。
なるほど!
見えてきました!
考えてもみてください。
焚火のそばでは、人間は昔のことを
思い出したりしません?
もしくは告白のようなことをしたり。
そして、その向こうに相手がいれば。。
そこは完全に獣の世界!
フフフ。
なんだか論点が見えてまいりました。
(えっ?何が見えたの?なんのこと?フフ。心の野性を目覚めさせよ!でクリック!)

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