キーツマンゴーというものをご存知ですか?
私は知りませんでした。
それがね、届いたわけです。
というものね、当ブログは着々と収益化を目指しております()。
でね、ブログの相棒の青さんにも配当しておるのです。
これですね。
で、そのお返しにと。。。
もうね、収益とはなにかという哲学的命題になるのですね。
しかし、人間は社会的生き物ですからね。
ありがたくいただくってわけです。
こういうやり取りがあったわけです。
はて、キーツマンゴーとな?
調べてみると、赤くならないマンゴーのようです。
程なくして届いたのがこちら。
しばらく放置して、熟させよと取説にはありました。
ふむ。。。
で、しばらく忘れることにしました。
常温で良いらしいのですが、それもなんかおっかない。
よって野菜室にて忘却の彼方に。
一週間もたったでしょうか。
見た目に変化はさほどない。
押して見ると、ゴムのような感触。
これはいけそう。
じゃあ、切ってみるか。
包丁を入れるときの感触は、練り物を切っているような感じ。
おお!
普通のマンゴーのような繊維は感じられす。
表現として間違っておるとは思うのですが。。。
マンゴーの中にこんにゃくゼリーを混ぜ込んで、蜂蜜を足しながらところてんにしたような感触?
ちょっと知らない世界であります。
でね、私はマンゴー好きなんですね。
マンゴーの海に溺れて沈んでもいいと思っておるわけです。
人生において、マンゴーと比するものは茄子しかない!
と思うくらいに大好き。
でも、このたとえは茄子の好き加減を説明する必要があることに気づくわけです。
茄子。
ああ、茄子。
君は気にならないか、茄子のこと?
語りたいのはやまやまだが、ここはマンゴーの話であるな。
こういう理性を持っているあたりに、
つまらない大人になっちまったとも思うのだが。
これもまた定めであるからな。
などと!
語りたくなるマンゴーであったわけであるな。
歯を押し返す弾力。
口内を満たす甘み。
どっしりとした重量感。。
美味い!
人の世のお付き合いが浅くなっておるこんな時期。
人生に黄昏を感じる、灼熱の夜。
実にキーツマンゴーがしみたというお話でございました。
(キーツってなんのことだろう。まあ、そこはいいんじゃない?でクリック!)