カッコいいとはなんであろうか?
つきつめると、そこには必ず「美」がある。
世界において全く無駄なものでありながら、
我々の日常に不可欠という不思議な世界。
それらを集めてみましたよ!
というシリーズ「世界のどこかで」。
ごく一部の方に大好評の8マンセレクトの世界。
しみったれた世界だとしても、そこに流れる歓喜の歌はある。
耳を澄まして目を凝らして、それを見つけようじゃありませんか!
じゃあ、いきますよ!
うーむ、どれからいくかなあ。。
いつも車とバイクだからなあ。
たまには違うのもいっとくか!
神戸の生田川には、その日歓喜の歌と陽光が!
これで第九が聞こえるのは、
もしかして私だけ?
まあ、いいやな。
スマホショットだし。
自画自賛しとこう!
じゃあ、ちょっくら地味というか
イタリア南部の女の子って感じで。
ささやき系「歓喜の歌」をどうぞ!
あー、君の人生はこれから色々あるんだろうな!
そう言う歓喜の歌がラプソディで聞こえるぜ!
そうそう。
女の子は上むいて笑っていこうぜ!
まあ、その車乗ってるだけでハッピーだよな!
ところで、アルファみたいだけどなんていうの?
ジュリエッタにしちゃあデカイよね。
まあ、こまけーこたあいいよな!
1960年代に、ランチア・フルビア乗ってるだけで
歓喜の歌流れっぱなしだろうよ!
いい!
ここらでバイク乗ってるオネエチャンも必要だよね。
なんだよなんだよ、センスいいじゃねーか!
後ろは納屋?アメリカだよね?
いいぜいいぜ、ハンバーガー食いに行こうぜ!
しかし、歓喜の歌ってのも時には面倒だ。
そんなことほっぽりだして、昼寝もいいやね。
だけど、その昼寝がカッコいいならもちろん歓喜の歌!
うげえ、かっこいい!
この車なんだろう。
もしかして、あれか!
オーカッコいいねえ!!!!
聞こえるぜ、歓喜の歌が!
じゃあ、もう3枚連続でいっちゃおうか!
人生を楽しみ給え!
喜び三枚組だ!
しかし、しかしだ、諸君。
こうなんというか、もっと男臭い歓喜の歌もあるべきじゃなかろうか?
陽光とか、笑顔とか、そう言うもんじゃない。
なんというか、とことんハードな世界の向こうにある世界。
そう言う歓喜の歌もあるべきじゃないかね?
フフ。
もちろん!
どうよ?
あー、もう実に男臭い。
フランス人の気性の粗さってのは、案外有名。
アイツらヒデーからなあ。。
そんなフレンチマッスルが走る氷の世界!
いいねえ!
もちろん、ドイツにも歓喜の歌はあるわけだ。
イタリヤがバロックなら、こっちはゴシックで!
おお。。。
美しい。。
そして、もちろんコンペティションの世界も美しい。
これはモナコであろうか。
トンネル前の、あのローズヘアピンではなかろうか?
聞こえるぜ!
歓喜の歌が!
しかしなんだな。
排気量がデカけりゃいいってもんじゃあねえな。
こういう歓喜の歌も忘れちゃいけないな。
メッサーシュミットだな。
後ろのタイヤどうなってんだ?
こまけーこたあいいよな!!
人間が人間である限り、
速いってことは本能的に求めるのだろうな。
20世紀において、内燃機関が作った一つの夢。
それを端的に表しておるデザインの凄さ。
どうよ?
1931年よ!
スイスのジュネーブよ!
夢あるよなあ。
そして、これぞ歓喜の歌!って一枚で〆るぜ!
ザ・密!
喜びが、悲しみが、もう密密密!
聞こえるぜ、歓喜の歌が!
さあ、窓開けて換気だぜ!
(密ってのは、人間の本能かもしれんわね。でもここは一つ換気でクリック!)