古い話になるザンスけど
ワタイ、毎週土曜日に元町物語いうのを
あげとったのですな。
その中で、ワタイが軽く逃げたお店があるザンス。
元町商店街の中で、ちょっと異空間なお店。
それがこちらザンス。
今回、攻略というかしてきたザンス!
攻略と言えば聞こえはいいザンスが
要するに買うてもた、ってことですね。
イタリアは栗のマークで有名な
アンジェロ・フスコ!
ご存じザンスか?
アフィ張ろうと思ったら、アマゾンにもないザンスな。
こいつザンス。
これの正規代理店が、元町バザーなわけザンスな。
では突入ザンス。
ああ、美しい。
分かるザンス?
この、ジャケットをネクタイにあわさせる迫力。
これをザンスな、こういうお店に見に行くとは
半分自傷行為なわけザンスのよ。
しかし、大人というのはザンス。
越えねばならぬときが来るのザンス。
でね、栗がトレードマークのフスコ。
素直に栗柄を選ばない年になっておるのザンスな。
派手なのもいいザンスが、
もっと歪んできておるのザンスな。
これは、和装も同じことザンスね。
最終的に、小紋とか紬とかになるザンスよ。
気が触れるほどに、
地味目を狙うわけザンス!
で、今回ワタイが手にしてしまったフスコが此方!
うっわー、地味ぃ!
しかし、このネクタイ
フスコの代表的な特徴である『七つ織り』。
こういうのザンスね。
普通のネクタイと違うでしょ?
昔はこれが普通だったのザンス。
でも今時、だからどうした?
とか思うザンスよね?
ワタイも思うザンス。
でね、このネクタイ画像を拡大してみてザンス!
これがね、栗柄なわけです!
すげえなあ。。
アホじゃないか。。
しかしねえ、こういう世界が男の洒落の世界ザンスのよ。
そういう世界は、ボンドの先代に
教え込まれたザンスのね。
「兄ちゃん、酔狂でなかったら、オモロないで」
などと言われたことを思い出すザンス。
今の二代目は元町の高架下問題で
頑張っておられたのです。
昨年、岡さんも体調を崩されたようです。
岡さんのお父さんにワタイは鍛えられたわけです。
ですので、気が触れる必要があるのザンス!
それが筋というものザンス!
そうザンスのよねえ。。
いろいろ時代は変わるザンスし
元町バザーもいつまであるかも謎ザンス。
いつまでもあると思うのも
しょせんは幻なわけザンス。
よって買ったわけザンス!
「ダンディーいうのは、ちょっと頭おかしくならんとな!」
よく言われたザンスな。。
そんなことを、アンジェロ・フスコを
触りながら思ったのザンスな。
どうも最近の人は、小利口すぎるザンスな。
つまらないと思うのさえ、できないような
そんな小利口さザンスよね。
まあ、それもまた時代の流れザンスよね。
いいザンスよ、ワタイは一人フスコを絞めて
口笛吹きながら生きてゆくのザンス。。
(昨日、ウンチ漏らしそうになったから、いっそ厄払い!でクリック!)