ガヤさんの珈琲頂戴いたします。
ガヤさんガヤ (id:mishimasaiko) というブロ友さんがいるんです。
神戸にお仕事で来られたとき、
一緒に鰻など食したりしたり。
そのガヤさんが、ドハマリしたのがコーヒーの世界。
もうね、捨て身と言うかなんと言うか。。
その沼のハマりっぷり、お見事。
で、ワタイは介錯つかまつる、ってわけザンスね。
初期のガヤさん。
毎日コーヒー淹れまくってて、自家焙煎とかもやってるの?とか言われますがそんなこと畏れ多くて出来るわけないじゃないですか。栽 培 な。 pic.twitter.com/trEceF8MrW
— ガヤ (@ikegayak) May 11, 2019
もうね、冗談かと思ったザンス。
そして、当然のように焙煎の沼へ。
しかも、炭火!
焙煎始めました。 pic.twitter.com/RccYyZmt9x
— ガヤ (@ikegayak) May 13, 2019
こういうものまで作ってしまったガヤさん。
お手製の点滴抽出マシーンでポタポタ一滴ずつ抽出します。湯温は自ずと低めです。 pic.twitter.com/fqwjavSjj6
— ガヤ (@ikegayak) May 22, 2019
もうとどまるところを知らぬ勢い。
せっかくですので、例のヤマダセンセーをご紹介。
ついでにワタイのところにも、
ガヤさんの作品が届いたザンスな。
もう、ここまで浸かった人への礼儀として
ワタイが寄り添い、介錯つかまつる次第なわけです。
送られてきたのはこの三種類。
ではインプレ行くザンスね。
こういう袋とか、すでにハマっておる人の世界。
ガヤさん流に、豆25グラムで250ccくらいを目安に。
豆は油がきつかったので、
キッチンペーパーに吸わせた後粉砕。
電気ミルであえて挽いてみたザンスな。
色はなかなか良い感じ。
湯温85度で軽く蒸らし。
この時点でドリッパーにはかなりしみておるザンスな。
素直とも言えるザンスし、保水性が低いとも言えるザンス。
もう少し蒸らしのお湯を足してみる。
なかなか良い膨らみザンスね。
しかし、白い泡は出てこないザンスなあ。
この段階で、一滴目が落ちたザンス。
膨らみが消えないうちに、ちょっと早めに行くザンス。
ドリップを終えたコーヒーは、なかなか黒いザンスな。
ドリップ後の豆はこんな感じ。
いい感じで波打っておるザンス。
ちょっと急いでしまったかもしれんザンス。
では飲んで見るザンス。
最初に来たのは、甘み。
軽くキャラメルのような甘み。
次に強い苦味。
これはかなり強いザンス。
その後、舌先に不思議な痺れ。
渋みと言っていいのか、ちょっと不思議な感じ。
コクはまあまあ出ていますなあ。
では放置して温度が下がるのを待ってみましょう。
ワタイね、実は焙煎にはほぼ興味ないんザンスよ。
なので、あまりいろいろ言える立場じゃないザンス。
でもまあ、ことのなりゆきで介錯人ザンスからねえ。
などと考えているうちに時間もたち、そこそこ冷たくなったコーヒー。
それをすすってみます。
まろやかになっておるザンスなあ。
ほんわりとナッツのような風味が、鼻腔を上がってくるザンス。
これは、熱いときに感じた甘みの変化ザンスかねえ。。
時間をおいて、強く出てくる舌のしびれ。
ああ、多分ここがポイントなんじゃないザンスかねえ。。
つづけて三種類行こうと思ったザンスけど、
ちょっと胃に苦しい感じになったザンス。
しかし、ガヤさんの歴史はここから始まるわけザンスな。
その修羅の道を歩む人に対して、ワタイは介錯に同行するザンスよ!
まあ、飲んでみて、あーだこーだ言うだけザンスけど。。
(ガヤさんの二河白道、修羅の道!さあ、気合い入れ直してみないか!でクリック!)