ラブレターは進化する。 - CHUFF!! チャフで行こうよ。

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今週のお題「わたしの自由研究」

やっぱ、相当痛い結果になった

ラブレター書いてみます！の話。

chuff.hatenablog.com

しかし、Pちゃん (id:hukunekox)

さんという方が、赤星つけてくれたりｗｗ

ありがとうございます。

なるほど！

一部の需要あるのかもしれませんね。

でね、一回で終わるってのは情けない。

もう少し、粘ってみるザンスよってことで。

さあ、いこう！

さて今回はなんの曲で行くザンスかねえ。。

シカゴとかイーグルスあたりで

渋く行きたいザンスが。。

そういや、最近ロケットマンが流行ってるでしょ？

ロケットマン(オリジナル・サウンドトラック)

アーティスト: サントラ,ジェイソン・ペニーコーク,アレクシア・カディム,デニー・ランデル,サンディ・リンザー,エルトン・ジョン,バーニー・トーピン
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エルトン・ジョンならこれでしょうなあ。。

www.youtube.com

では、まずこれも２０秒くらいは

聞いていただいた上でお読みください。

僕の住む街は、

君も知っているように、

坂が多いんだ。

今日も僕が歩いていると、

他の人たちは汗をかきながら、

その坂を上ったり下ったりしていたんだよ。

僕も同じように坂を上っていたから、

そのことに気づいたのは、

だから偶然だったと思うんだ。

それに、遠くに入道雲ができるくらい

まだ夏の感じだったしね。

ちょっと深呼吸しましょうか！

スーハー。。

続けます。

何に気づいたかというと

少し前より木々の葉の緑が

濃いような気がしたんだ。

すぐに錯覚だと気づいたんだけれど、

その時はそう思ったんだ。

緑が濃く見えたんじゃなくて、

９月になって光が少し斜めになっていたんだ。

それで、影が強く感じられた

ってことだったんだけれど。

ほら、僕は時々写真を撮るだろ。

そのせいかもしれないけれど、

夏が去って、陽が少し斜めになる季節。

つまりは秋だけれど。

そんな時、不思議と夏の写真を撮れそうな気がするんだ。

でも、実際は終わっているから、

思い出のような

おぼろげなモノになってしまうんだけれど。

それ自体がないときのほうが、

いつだって、それはリアルだと思うんだ。

考えてみたら、どうでもよいことだと

自分でも思うのだけれどね。

でも何となく君に、

今日感じたことを言ってみたくなった。

極まれに感じる、

つかみ所のない、こういう感覚。

上手く言えないのがもどかしいな。

でも、君なら分かってくれるような気がするんだ。

理由は分からないけれどね。

違うかな。

いつも思うことだけれど、

本当に伝えたいことはぼんやりしてる。

悔しいけれど、僕が言おうとしてるのは

言葉には足りないものなのかもしれないな。

こう書いていると、

随分と間抜けな手紙のような気もするけれど、

何となく伝えたくなってね。

神戸の街は、もう

夏の名残だけになってしまったよ。

君の街でもそうかい？

ところで、君は昨日の月を見たかい？

僕は見たよ。

僕はちゃんと見上げていたよ。

それじゃまた。