すっかりツーリングモードに戻った青さん。
シャッター音の世界にチャレンジしまくりです。
よほど心の澱を落としたのでしょうね!
で、今回の旅の目的地。
北緯33度展望台へと到着です。
ではさっそく!
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この辺まで来ると風景は海。
何しろ海です。
大好物の風景と磯の香りを味わっていると見えてくる、赤い橋。
ちょっとステキなので一枚撮っておきましょう。
入江を越えるためにかかっている橋を渡り、更に先へ。
時々人が住んでいる気配を感じながら進んでいくと、見えてくる風力発電機。
二機のうち、一つしか動いていませんが、十分ワクワクしますねぇ。ぐるぐるです。
鯛の形のバス停は特に撮影せず最後の橋を渡れば崎戸島。
本当に陸路できたのか疑わしくなるほど、
離島の雰囲気ただよう場所であります。
ぐっと曲がって道なりに。
どんどん上っていけばいよいよ到着しました
旧ホテル咲き都。
今は廃墟同然になっているはず。。。
だったんですがねぇ。
盛大に人の手が入っております。
何かしらの工事が行われており、風呂場を解体?
いや、改装か、あれは。
よくわかりませんが、十人以上の職人さんが盛んに作業をしています。次の買い手が見つかったのか、他の用途で利用するのか知りませんが、何かしら動きがあるようですね。
時々チェックしておきましょう。
にしても、やはり営業していないホテルの駐車場ですからほぼ誰もいません。
一応、北緯33度展望台へのアクセスのために駐車しても良い…
はずなので、気にせずカメラ片手に歩いていきましょう。
「こんなところに何しに着たんだ、あのアロハ」
という、わかりやすい視線が飛んできますが気にしてはいけません。
5月からアロハを纏うということは、そういうことなのですから。
北緯33度展望台。
ここは、元々別の施設があった場所に設置されています。
佐世保鎮守府の施設だったそうですね。
中身は空で、側だけが草に飲まれつつ佇んでおります。
展望台からは、大立島・江島・平島という、五島列島につながる島々が遠望できます。
やはり霞んではいますが、肉眼だとけっこうしっかり確認できましたので、コンディションはすごく良かった一日だったと思います。
展望台からホテル咲き都を撮影してみました。
建物左側の、足場を組んでいるあたりが元々風呂場があった場所です。
私、ここに泊まりに来て見上げた夜空をしっかりと覚えていますが、それはとても素晴らしいものでしたよ。
もったいないですので、どうにかなればいいですね。
いっそ、チャペルココナッツが…
いや、流石にこの場所まで来ないか。。
熱い血潮の若いふたりも
そよ風甘い春の丘〜♫
なんて鼻歌も飛び出つつ風に吹かれておりました。
よし、これですべて精算できた。次だ、次。
少し傾き始めた太陽に送られつつ、北緯33度線展望台を後に…する前に、一枚お試し写真を。
何の変哲もない写真ですが、ピントが建物の中になっているのがわかりますでしょうか。
手前ぼかしで奥ピント。
これを、狙ってできたよ、というだけの話なんですが。
また一つ技術が身についた喜びであります。
これが、どういう場面で活用できるのかはこれから勉強しますが、とりあえずそれっぽい仕上がりになったので満足です。
今度こそ帰りましょう。
後は、202号をひたすら走って帰っただけです。
途中、道の駅「夕陽が丘そとめ」に寄ってみようかと頭をかすめた思いは、やっぱり沢山いるライダーに気後れして断念。やっぱり緊張しますな、バイクがたくさんいると。これはなかなかなれないものであります。
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帰宅後メーターを確認したところ、110キロでした。
私ね、満タン給油して高速走行に備えようと思っていたんですよね。
これではガソリンが足りんぞなもし。給油してからがちょっと長かったかな、と思いましたが楽しかったので別に良いとしましょう。
本日土曜日に満タン給油して、タンクの中身は十分になりました。
しかし、これを書いているのが日付も変わった0時50分です。。
5時出発の高千穂は厳しいかもしれませんが、何しろどこかには行ってきますので引き続きおバイクの話ですよ。
といったところで本日はここまで。それではまた。了
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いかがだったでしょう?
心の傷に対峙し、しっかり旅を楽しむ。
それどころか、カメラの新技術まで。。
貪欲であれ!
大事なことじゃないでしょうか。
(5月。夏を迎える香りそのものが、夏なのだよ!でクリック!)
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