この広い世界の中で
めったに出会うことはないけれど
どこかには確実にいる
カッコ良い人々シリーズ「世界のどこかで」
では今回もいってみましょう!
出だしはアメ車。
しかもムスタング。
あー、おるんですおねえ。
カリフォルニアの山の方とか行くと。
こういうおなごが。
マスタングなんでしょ、本当は?
などというのはアフォですよ。
ジャグワーとか本気で言うのと同じです。
日本では、ジャガーでいいんです!
同じように、これもムスタング!
女性がオートバイに乗るのは
良いとも悪いとも思いませんが、
上手い人が少ないのも事実でしょう。
そこで、これは上手いわーな
美味そうなレディーたちを。
まあ、ここまで決まってりゃあ
もう許すぜ。
カッコつけるなら、ここまでやりやがれ!
なレディース。
ていうか、ガールズ?
で、次の女性。
これ男性でも案外できないライディングスタイル。
腹筋と背筋が、実にいい感じです。
この人は上手いはず!
多分、峠で抜かれる男性多いと思います。
諸君、もう少し頑張り給え!
続いて、トップ画のこれ。
オフローダーとは言え
ハンドルの角度も完璧。
スピンも上出来。
左腕の角度が、カッコいい!
着座位置カンペキ!
アクセルターンの見本みたいなこれ!
ヒューヒュー!
バイク乗る女性もいいけど
水着で高みの見物もいいわけです。
死にものぐるいの男たちを
見下ろしながら、美しくある。
いいことです!
そして、暑苦しく
油臭い男の世界へ参りましょう。
どうよ、これ?
「なんだよ、やるのかい?」
「豚みたいなバイクで勝てんのかい?」
「屋根のついてる豚小屋で走るのかい?」
「上等じゃねえか!」
火花バチバチ。
いやーいいですねえ、そういうのも。
で、大金ぶっこんだクラッシックで
砂の上で走ってやんよ!
ノリノリですなあ。
遠い昔には、砂浜がドラッグコースだったんですよ。
ですので、ある意味では正式なコースなんですね。
よくやるよなあ。
海辺だよ?
これどこでしょう。
モナコのあのコーナーの気もしますけど。
気が狂っておりますなあ。
久しぶりにこの動画思い出しました。
この動画よくできてます。
壁ドンしてるのは、香港ブリッジ?
熱くなります。
その一方で、赤いラテンブラッド、
アルファロメオも忘れてはなりません。
子供の頃からこれで遊ぶんですねえ。。
ちゃんと、盾のマークついてますね。。
きちんとジュリアの初期型ですねえ。
いわゆる段付き。
大人用はこちら。
まあ、あまり大人になっていない
大人が買ってしまうわけですが。
最近一番驚いたのがこれ。
これ50年代の車ですよ。
正式名称は、ヒーレー・スプライト。
デザインから察するに、Mk1
なんで、イギリス人は小さなクルマを
好んで作るんでしょうねえ。。
可愛すぎるやろ、これ。。
じゃあ、最後はぐっと男臭くいきましょうか。
有名なこの写真。
アメリカの、アウトロウズという
筋金入りギャングバイカーチームですね。
それを撮影したカメラマンも分かっています。
彼の名はダニー・ライオン。
60年代だと思います。
いい写真ですねえ。。
(走りには、その人が出る。写真もその人が出る。いいねえ、やっぱり!でクリック!)
Danny Lyon: Message to the Future
- 作者: Julian Cox,Elisabeth Sussman,Alexander Nemerov,Danica Willard Sachs,Ed Halter,Alan Rinzler
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