美しい水墨画みたいでしょ?
私もそう思います。
自分のオートバイから出てきた
オイルじゃなければね!
こういう意匠をですね、
身体に柄を刻む人に、使ってもらえると
いいですねえ!
よろしければどうぞ!
フリーです!
などと、寝言を思いつくほど
結構ショックを受けた私。
なんでしょうなあ。
恋人の、昔の男との写真見ちゃったような。
わかっちゃいるけど、
実際見ると、ショックだったりする
デリケートなお話。
そんなときは、ふと視線をあげます。
グラマラスな巨体。
麗しのZ1300。
まあ、いいじゃないの。
済んだことは。
すんでないやーん!
第二弾きてんやーん!
やっぱり衝撃の色だわ。
こういうのは、ロスコだとか、
そういうアートとしてみるべきです。
そう考えると、ロスコすごいな。
さあ、ここまで来て不思議じゃないですか?
これでオイルは目詰まりしなかったのか?
やっぱね、良いオイル使うもんですよ。
私がずっとZに使ってるのはこちら。
YC454と言うオイルです。
では衝撃のオイルフィルターもいきましょうか。
おや、乳液状のが少ないような。
なわけない!
下の方に目詰まりしたクリーム。
もうね、ペペロンチーノがどうしたこうした
ちゃんちゃらおかしい「乳化」。
そう言えば、この方の記事は
衝撃的な素晴らしさ!
現実逃避の威力は好き!
でも現実はね。。
これ、どうにかなるもんやろうか。。
エンジンの中を想像すると、
やはりひるみます。
しかし、
しかしですね!
あたしゃあ、二千年前の
ある男の発言に勇気づけられるのです。
見よ、人なり!
- 作者: 共同訳聖書実行委員会,日本聖書協会
- 出版社/メーカー: 日本聖書協会
- 発売日: 1988/10/01
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ピラトのこの言葉は、
「この人を見よ」と訳されること
多いですが、あれ間違いです。
「な、こいつ自分で神の子言うてるけど、よう見たら、人間やろ?」
ってくらいの意味です。
「な、許したれや」と言ってもいい。
こういうことは
人の手によって作られた機械であれば
ありうることなのです。
どうってこたあない。
見よ、人なりです。
あり得るってだけのこと!
もう二度とイヤですけどね!
私、何言ってんでしょう。
きっと動揺してんですね。
(都合よく解釈することは、とても大事なことかもしれない!でクリック!)