Kindleについに手を出す青さん でチェーホフ読むの？

私が知っている人で

ロシア文学なる陰鬱で、登場人物の

名前さえ覚えられない世界を

最も読んでいる人は青さんです。

その彼が、ついにKindleに

手を出すんですって。

古本を題名見ずに箱買いする行を

やっている人ですからねえ。。

トップ画に「三人姉妹」とか

渋いっしょ？

デジタルの無限の海を

青さんは泳ぎきれるんでしょうか？

ではさっそく！

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スマホを持てば良いんですよ、

要するに。

でもね、私の信仰では

ちょっと難しい。

「気をつけなさい。彼らは情報をもたらし、娯楽をもたらすが、対価としてあなたの全てを求めるのだから」

新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)

そういう一節があるんですね、

私の経典には。

理論的に、

所持ができないわけではない。

四六時中握って眺めていなければ、

不安になるような状況に

ならないのであれば、

別に持ったって良いんです。

解釈上は。

でもね、多分

そんなことは無理なので、

私はスマホから

身を遠ざけるのであります。

敬虔なんです。

青い体験/続・青い体験 Blu-ray セット<無修正版>

で、そんな私ですが、

電子書籍には興味がある。

何が良いと言って、

どこでも読書できるというのが良い。

ちょっと見たら、

古い作品なんかほとんど

投げ売りみたいな値段です。

いいなぁ、これ。

チェーホフ28作品が100円。

いいじゃないか、Kindle。

チェーホフ全集〈12〉シベリアの旅 サハリン島 (ちくま文庫)

というわけで、

飲んだ勢いでKindleを

発注しました。

明日届くそうです。

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ついでにアマゾンプライム会員にも

なろうと思いますので、

どう言えば伝わりますかね、

スタバでアップルを触っているような、

ちょいと鼻につくいけ好かない

ナイスガイになるんだと思います、私。

Fireタブレットは、

よく考えるといらない機能がたくさんです。

どうせWi-Fi環境でしか使わないのなら、

読書に特化したKindleで十分です。

どうせ活字しか読みませんが、

プライムはいろいろサービスが

付いているそうなので、

よく調べて堪能したいと思います。

フランス書院はないんですかね、Kindle。

青空文庫を持ち歩けるというのも

かなり魅力的ですね、Kindle。

狙われた水泳部　顧問女教師とキャプテン フランス書院eブックス

今年はちょっと、

本腰を入れて本を読もうかしら。

機械代は取り返さないと行けないので、

100冊分ぐらいは読みたいものです。

どうなんでしょうね、電子書籍リーダー。

頼んだ以上後には

引けないのでありますから、

どうにか使いやすく便利なものであれ、と。

祈らずにはいられない私でありました。了

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フランス書院あるようですね。

一応確認しておきました。

無料でバンバンエロ動画を

見られると言う時代に、

あえて活字。

しかもモニター上での活字。

その向こうにエロを読もうとする

意気は大変素晴らしい！

「その時、僕の鼓動は早まり、股間はマッターホルンに・・・」

とかを、あえて読もうというのですから、

素晴らしい！

（勧められていて、迷っている私を突き動かすのか、青さん？でクリック！）

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