この写真を撮った時、
実はエンジン内部が、
どえらいことになっておりまして。。
それがこちら。
まあ、どう考えても、
水冷6気筒エンジンを
開けねばならぬのは明らかです。
でもねえ。。
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別にね、古いモノが
極端に好きとかじゃないんです。
たまたま、手元にあるモノが、
古いだけなのです。
その中で、機械類はいろんな体験を
させてくれます。
なんでしょうねえ、過剰な世界です。
人間が、よくわからないまま、
その向こうに夢を感じた時代。
そういう機械は、いろいろ、
体験させてくれます。
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春というより、初夏のような日差し。
車内温度は、時々不気味な数字。
(今日は寒いけどね)
水温計と油温計を頻繁にチエック。
プラグの痛み具合にも気を使います。
ほら、冬は寒いから、空気の密度が高いんです。
空気って、温めると膨らむでしょう?
という事は、エンジンに入ってくる酸素も、
実は減ってくるんです、暑いとね。
なので、キャブレターの調子は狂いやすくなります。
しかし、それよりも。。
乗ってる人間は大丈夫なんでしょうか?
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交通事故にあわれたことがありますか?
古い車に乗っていると、
いろんな事態を受け入れことになります。
しかし、決して受け入れてはならないことがあります。
自分の責任の事故はもちろん、
絶対ダメなこと、
それは、もらい事故。
例えば、前回のこの車
おかま掘られたら、どうなると思います?
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チカチカと点灯するウィンカー。
もうね、それが点かないだけで、
えらい目にあいましたよ。。
街中とはいえ、
車のある生活になれていると、
それがないだけで、
いろいろ不都合が大発生してきます。
それが発覚したのは、暮れの28日。
灯油を買いに行った時でした。
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