こちら、冬の傾いた陽に
淡く紫に輝く「轟天号」です。
青さん、本当に行ったようです。
いやあ、あの寒風の中行かれるとは、
さすがのものでございます。
早速レポートが届いておりますので、
とにもかくにも、読んでみませう。
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昨日の夜知りました。
走るそうですよ。この寒気の中。
よくやりますよねえ。。
荒野に出るわけですよ。
思い出しますよね、16歳の頃。
しかし、青さんはその倍以上なお年なわけです。
さっき、外に出て、
うわあ、さぶう~
アドレナリンはどこまで、身体を守るのでしょう。
さあ、さっそく。
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カリフォルニアには、こういう人が、
ゴロゴロいると思ってました。
実際はあまりいませんよ、アメリカでも。
どっちかというと、
こんな風情は春先の日本のほうが、
たくさんいます。
アメリカでも、いるとこ行けばいるんでしょうが、
フリーウェイでも、めったにオートバイは見ません。
でも、乗っている人は
「こんなとこにもいるの!?」
って感じで、とんでもないとこで、
走っていたりします。
真夏のデスバレーとかね。
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無理やりなトップ画でありますね。
青さんは荒野に出たのであります。
この作品の中で、
青年は、最後腐乱死体となるのですが、
それを失敗と断定するのは、
こたつでぬくぬくしている人の、限界です。
その向こうにある何かは、
その人にとって、輝きがあるのかもしれないのです。
さあ、中年の危機。
青さんの大冒険です。
ではさっそく。
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青さん、ついに公道へ出ます。
ふと思い立てば、誰でもここまでやれるわけです。
しかし、多くの人ができないわけです。
いやあ、ドキドキしますね。
1月31日に原稿が来ましたんで、
乗り出しは、2月です。
いやあ、寒いですよ。
しかし、アドレナリンはそんな事に
躊躇させません。
その前に、青さんにはなさねばならぬことがありました。
ではさっそく。
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男、昼寝から覚めたらオートバイに乗りたくなった。
彼の名は青さん。
そしてついに買ってしまったのです。
確かに、車と違って、
純粋に道楽に、
多分云十万をポンと払うのは、
人生で経験していない人も多いはず。
奇遇な縁で知り合ったCBと、
彼の日常はおおきく変化してゆくのです。
ではさっそく。
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