梓ヒカリ。
うら若きお嬢さんですな。
まあ、ご覧のようにＡＶのお嬢さんのようです。
ワタイはそっち系全く詳しくないんですが
青さんはとても詳しいわけです。
でね、内容じゃなくて、その売り方というか。
そういうのに、青さんは疑問を抱いてしまったのです。
日本語というモノは、実に美しい言語だと思うのザンス。
ところが、なんでしょうなあ。。
誤用があまりにも多いわけですな。
時代に連れて変遷するのは仕方ない。
でも、見逃せないものも多々あるわけザンスな。
そんな、梓ヒカリ嬢におくる
青さんのプロデュース側への警鐘。
ではさっそく！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
目くじらを立てるほどのことでもないんだから、
気にしなければ良いんですけどね。
なにかないかと日々鵜の目鷹の目で暮らしている私に、
うっかりしたメールを送ったのが
運の尽きだと諦めていただくことにします。
旧DMMです。
なぜそんなところからメールが届くのか、
という疑義についてはお答えを差し控えますが、
金曜日にはなにかしらの
「ご案内」が届くことになっているようです。
「どの女優さんが」とか
「どの企画が」という話になると、
また長くなりますから今回そこには触れません。
届いたのは
【非のつけどころなし！】
透明感抜群！超美乳のFカップ新人「梓ヒカリ」AVデビュー！感度…敏感！ハメ潮噴射！大量顔射も！
甘えたがり元気娘は脱いでもすごいんです♡
というタイトルのメールでした。
うっかりなのでしょう。
もしくは、そういう風に覚えているのでしょうね。
非はつけるものではないのです。
非は打って欲しいのです。
どうしても付けたいのなら、ぜひ目をどうぞ。
私はちょくちょくこんな、
重箱の隅をつつくようなことを言っております。
敏感なのかしら、神経質なのかしら、
と思われがちなんですが基本的には大雑把です。
普通ならほとんど何も気になりません。
こういうのって、タイミングだと思うんです。
気づかなければ気づかないものですが、
気づくときには気づいてしまうものです。
最近流行りのエンプレス構文ですね。
お互い運が悪かったね、という話です。
気づかなければ、私もいつもどおり
サイトに行って、エロの流行を
分析する作業に勤しんだことでしょう。
また、メールを作った人も、
作り終えたらすぐに次の作業が
待っているでしょうから、
この話はいつの間にか飛砂で変わる
砂漠の風景のように、
記憶の彼方へ消えていく話だったと思います。
そんな儚い一通のメールに、
私は光を当てることにしました。
間違っておるぞ、と。
非の打ち所があるぞ、と。
あえて取り上げることで、
そんなメールが作られ、
私に届いたのだという事実を歴史に刻むのであります。
FANZAのメール担当氏。
もしチェックした人がいるならその人も。
文中の紛れやすいところならいざしらず、
誤字脱字程度ならまだしも、
タイトルで、しかも書き出しで
「非のつけどころ」というのは
ちょっと残念です。
写真が間違っていないか。
タイトルは正確か。
たしかに重要なのはそこなんです。
だったらタイトルで無理をする必要は
ないのではないでしょうか。
非の打ち所がない、
というのは「完璧」と言い換えても意味は同じです。
文字数が足りないなら「パーフェクト！」
としてはいかがでしょう。
いっそ、透明感抜群！
の部分をカッコに入れたら良かったのだと思います。
内容を詳細に読む人は
あまり多くないかもしれませんが、
タイトルだけなら読む人は多い。
だからこそ、そこだけは
しくじっちゃいけません。
だって、こんな風にいじられちゃうからね。
ちなみに、このメールで案内していた
「梓ヒカリ」という新人女優さん。
良いんじゃないでしょうか。
私は好みですよ。
顔とか胸ではなく、、
という話はまたいずれ。
それではまた。了
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
校正というか推敲というか。
ワタイのように誤字脱字のブログもあるので
あまり大きな声では言えんのですが。。
しかしですな、紙媒体もひどいもんですわ。
新聞なんかもひどいですな。
しかも、言ってること伝わらないのも多いわけです。
でね、この梓ヒカリ嬢。
せっかく脱いだわけですから
こちらも一肌脱ごうじゃありませんか。
という意気込みを、制作側にも持っていただきたいですなあ。
（重箱の隅をつつかれてこそ、神は細部に宿るのです。でクリック！）
