今回のコロナ関係で、国際的に株価までえらいことに。
多分、今買い時なんでしょうな。
どうです？やってる方々。
などと、また叱られそうな話。
叱られて、ああそうですかって言うほど
素直に育ってなんかないやーい！
さて、このトップ画を解説します。
実に見づらい表ですな。
どこの業者がうけおってるのでしょう。
全く分かりづらいですね。
ここ、我が国の伝染病最前線機関のオフィシャルサイトです。
この中の、これまでのインフル死亡者数を見てみました
それがトップ画ですね。
縦の数字は見ずらいですが「0.5」は5000人ってことです。
冬は年をまたぐので
横の数字は「94/95」とかのように記載されております。
って、分かりづらいんじゃ！
で、「閾値」と言う、これまたややこしい表現。
これは、ここ超えたらヤヴァいですよ！な人数。
もっと言えば、ここ超えなきゃ「通常です」って意味。
コロナの結果はまだ見えないので
これまでの通常のインフルがどうなったか
ちょこっと見てみます？
ほほう。保坂和志のこの本も
絶版ですか。。嘆かわしい。。
まあいい。今はそれじゃない。
それがなんの病気であれ、死ぬ人は毎年増えてんですな。
これね、当たり前っちゃ当たり前なんです。
だって、年寄りが増えるわけですから、
亡くなる人もどんどん増えます。
最初の頃が低いのは、20世紀前半に生まれた人で
当時の高齢まで生きている人が少なかったんですな。
つまり、統計前になくなっておったのでしょう。
でね、この表によるとだいたい妥当に人間は死んどるのですな。
人口の多い層が、亡くなりやすい年代に入った昨今は
当然死亡者も増え続けておるってだけです。
で、インフルエンザの死亡率ですが。
結構、亡くなっておりますな。
首都東京のインフル死亡者数ログ。
ミレニアム直前は、3500人ですか。。
通常、インフルで亡くなると言うより
二次感染によって亡くなる方が多いのでしょうなあ。
あっ、昨日ニュースで「二次感染」を誤用しているアフォが喋っておったので、念の為に書いておきます。
二次感染というのは、誰かが誰かに感染させることじゃありませんよ！
「ダイプリから下船した人が二次感染をもたらす危険性」
とか言ってる人はお馬鹿さんなのです。
それな感染であります。
では二次感染とはなんなのでしょう？
その感染によって、弱った身体が
普通は感染しないウィルスや菌に感染してしまうこと。
これですね。
感染すると、身体はそれを排除しようとします。
通常これを免疫と呼ぶのですね。
でも、これは体力使うわけです。
で、こっちと戦ってると別の奴らが襲ってくる。
これが二次感染です。
よって、インフルには抗生剤は効きませんが
インフルで弱った身体に他の菌が
入ってくるのは予防できるわけです。
で、使いすぎて効かない菌が増えてきた。
今ここ！
今年、例年に比べてスタンダードなインフルエンザが
異常に少ないようザンスのね。
これ、街の開業医はみんな思ってるようですな。
ワタイの主治医も言っておりました。
「やればできるんだから、毎年みんなちゃんと手を洗ってうがいするべきじゃない？」
いやはや、ごもっともザンスな。
インフルでも何万人も死に、
食中毒でも何千人も死ぬ。
そして、その人間の死亡者数にも
実質平均や、上限リミットあるのザンスな。
チャフはね、政府の片棒担いだりしませんよ。
でもね、マスク奪い合いで喧嘩とか
もう嫌になるわけザンスよ。
不安と安心の、プロパガンダ合戦。
虚しいザンスよねえ。。
しかも、治療薬ないわけですから
うつっちまえば、
あとは一人静かに籠もるしかないわけですし。
こういうとき、カルト系宗教から
「ね？言わんこっちゃない！入信しろ！」
とか、聞かないってのも面白いですな。
まあ、そういうことを路上で叫んでおる人も
昨今は、きっとマスクしてるんでしょうけれど。。
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