美魔女っているじゃないですか。
今日の成人式帰りらしい
晴れ着の女性を見ながら
なんとなく思い出したんですな。
今週のお題「二十歳」
ワタイには姉がおりまして。
その姉が数年前に、
SNSのオフ会みたいなのに行ったんですな。
酒も飲んでいたので、迎えに来ておくれというので
まあ行ったわけです。
上機嫌の姉は、
「今日初めてあった若い男の子が、『俺、イケますよ』ってw」
実に嬉しそうに言ったわけです。
なんでしょうなあ、あの時の哀れな感覚。
「姉ちゃん、それ嬉しいの?」
「そりゃあ、ウフフ」
「ふーん」
心の底からお前アホやろ!
と思いましたねえ。
ワタイの姉は、まあまあ美人だったわけです。
「だった」わけで
「です」なわけじゃないわけザンス。
これは仕方ないことザンスよね。
でもねえ、よく考えたらSNSでしょ。
実際はよく知らない人たちなわけですな。
でね、「イケる」とか「ムリ」とか言うセリフね。
言い換えると、ティンコが勃つ勃たないってことザンスよね。
そのファルスの変化を『ウフフ』と言っている愚姉は
まあ、何というか情けなかったのでありますな。。
これを男女入れ替えてみるとザンスけど
どういうセリフになるんザンスかねえ。。
① 性的なニュアンスを含んでいる
② スラングでぼやかす
③ 相手への肯定感をほのめかす。
となると。。
「私、~さんだったらぜんぜん舐められる!」
いや、ちょっとストレートすぎるザンスな。。
「私、~さんだったらぜんぜん臭くないと思う」
いや、これも介護問題ぽいですな。。
「私、~さんだったらぜんぜん平気ぃ」
ああ、これがよいかもしれませんな。
小文字の「平気ぃ」の「ぃ」があざとくていいですね。
と考えたらキモイじゃないです?
でね、モテたいって人多いじゃないです?
ワタイの周りでも多いザンスな。
その一人が姉というのも辛いのザンスが
まあ、実に多い。
よく考えると、あれなんなんでしょうな。
今日の振袖を見ながら、沈思黙考となったわけです。
モテる、ってのは「ヤレる」とも違うようザンスな。
ヤルってのは、「モテる」という
幻想の存在証明ですからな。
となると、「モテる」は証明を必要とする
実はよくわからない現象なのである
といえるじゃないザンスか?
ということは、実は誰も知らないこと
なわけザンスよね?
人気者ってのが近いかというと、
ちょっと違うわけで。
ワタイの印象で言うとザンスけど
モテるってのは、個人の思い込みザンスよね。
各自が、これをやれば「モテてる」はずなことを
勝手に思い込んでやっておるわけです。
百人とやった俺はモテている。
若い子が振り返る私はモテている。
イケると言われたくらいだからモテている。
ああ、砂漠の風は乾いておるザンスな。。
そういう思考は、今日のお嬢さんたちの年齢で
止まってしまった人じゃないかしら、
と考えるに至ったわけです。
いやあ、それくらいパンチありますな。
最近の振り袖姿というものは。
まずね、頭のデコが意味不明。
いろいろ突き刺さっておるのです。
着物の柄も意味不明。
黒に金糸で龍とか。。。
それ似合うのは坂本冬美のステージザンスな。。
でね、彼女たちもカッコいいと
思っておるのだと推測するザンス。
なぜならそう思うからでありますね。
この思考はどっかで最近書いた気が。。
ああ、あれだあれ!
そう思っておるから、そう思う。
これは、ドイツ観念論を用いねばならぬ話題ザンスな。
そろそろ、本気で論じるかもザンスな。
などと考えておったのは、
暖冬のわりに寒い風が吹いていたからでしょうな。
(どうしたの?まとまってないじゃん?そうですよ。寒いですやん!でクリック!)