マンゴーの正しい切り方!
マンゴーの正しい切り方知ってます?
こんなこと書くのもね
ある日天使が舞い降りて
ワタイに世界一のマンゴーを
授けてくださったからです。
この入手困難な天使の味を、
正しく切り分けていきますよ!
ただワタイが、褒めちぎるわけですね!
まずは眺めましょう。
おお、美しいなあ。。
マンゴーには、微妙に曲がりがあります。
軽く「く」の字になってますんで
丸い方を下にします。
こうですね。
真ん中の少し右側に包丁を入れます。
中に種があるんですが、
それは左に膨らんでいます。
ここポイントです!
若干右よりに、包丁が入っているのが
お分かりいただけます?
で開いた姿がこちら。
種の右側は平らなんですよ、これが。
この写真右の半身に包丁を入れます。
こうですね。
これを、裏から押すとこうなるわけで。
実にたまらんわけです!
しかし、一旦待ちましょう。
左半身がまだです。
左半身の種は厄介です。
センターの一センチほどを残しましょう。
こうです。
すると、こうなっているはずです。
種周辺は実に美味しい部分なので
目一杯しゃぶりましょう。
さて、残った左半身も、これで
ああん。
もう暴力的やわ!
後は食べるだけ!
ワタイがこの世界を自分で知るまで
一体いくつのマンゴーを食べたとお思い?
だいたい南国の人って、
フルーツをぞんざいに扱うザンスよね?
スイカなんて、放り投げてるし。
割れたら「誤差」もしくは「定め」
とか思ってるかさえ怪しい。
割れたら割れたで、
その場で食ってしまえばよいのです。
東南アジアとかでは特にそうです。
しかし!
この天使のマンゴーは
雑には扱えぬわけです。
ナイフでササッとやってる場合ではない!
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ましてや、ククリでザクッと
行けるわけではないのだよ!
第一、物騒だろう!
君、マンゴーは天使だと言っただろう!
そもそも天使とはだな、
話すと長いぞ!
まあ、いいだろう。
もう君もこれ以上聞く気はないだろうしね。
もちろん、私も語るつもりはないのだな。
なぜかって?
これから食べるのに
忙しいからだよ!
君が食えぬものをな!
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