再度なくなったジュリアのクラッチを
直してもらった前回。
無事修理を終えたジュリア。
工場の中には、これまたとんでもない世界が。
まあ、いつものことですけどね。
じゃあ、ちらっと見てみましょうか。
スーパーリッチの方々の世界w!
まあ、有名な車ザンスよね。
フェラーリ512BB
ウィキの写真ではこうです。
ザ・フェラーリって言う感じザンスけど。。
実物はでっかいザンスねえ。
正直トラック幅ですわ。
で、その5000ccのエンジンがこちら。
フェラーリの説明では
180度V型ってことになるんでしょうが。。
ワタイは当然手は出ませんけど
手が出ても買うかと言われたら
要らない気がします。
なんでしょうねえ、この感じ。
なんかイメージと違うんですなあ。。
このサイズなら、アメ車でいいや。
で、ふりかえってみると。。。
なんですこれ?
スパーセブンをプロテインマッスルに
したようなボディ。。
そうですこいつです。
モーガン4/4いつのざんすかねえ。
ずっと同じような感じザンスので、
ワタイのような素人には
年式は分からないザンスよ。
たしか、ボディーの後ろ半分は「木」のはず。
これもウィキより転載。
このあたり、実にイギリスらしい。。
現行でこれでっせ。。
そう、今も作ってんですわ、これで。
エクステリアいっときますか?
意外と最近の製作車かもしれませんなあ。
シートとか今風だし。
わかんないですけど。
ボンネットはバンド止め。
60~70年代でしょうなあ。。
いいですねえ。
この酔狂さ。
そういやあ、こんな動画ありましたな。
雨の中、雪の中、もちろん雨漏りしながら。。
これさ最新式です。
いいんです。スーパーリッチは
そういうことさえ楽しまねばなりません。
洒落なんです。
義務なのです。
怒るポイントではありません。
いやあ、なんというか洒落への気合が。。
「週末、モーガンでスキー行ったら、カシミアのセーター泥だらけさw!」
とか言わねばならんのです。
それがリッチというものです。
かと思っていたら、奥にこれが。
ああ、また戻ってきてんだ。。
いや、正確には退院していないとかもしれんなあ。。
ステキなV6エンジンのランチア。
ランチア フルミ二ア 1958年型クーペ
詳細はこちらで。
内装がクリームホワイトw
オーナーのガッツがうかがえます。
すぐに汚れるのに、あえて白!
オーナーさんは相当なお思い入れがあるらしく
古いナンバーを維持するために、動かないこれの
自動車税を何十年も払ってきたそうで。。。
どこでどうなったか、T師匠と巡り合い
フルレストアとなったそうなんですが。。
やはり難敵のようですなあ。。
この前は足回りで入庫してましたなあ。。
まあねえ、50年代の車ですからねえ。。
ジュリアより、さらに20年前でっせ。
ようやりなさるぅー。
ワタイ、こんな場所に出入りできる身分ではないザンス。
これもひとえに、根気と笑顔とお付き合いの賜物。
相手も人間、こちらも人間。
敬意と笑顔が最後の決め手!
それと多少の下心。。。
(あー、もうため息も出ないザンスー。慣れって恐ろしいもの、でクリック!)
愛され笑顔のつくり方―誰でもできる表情レッスン トレーニングがクセになる楽しく学べる実践法
- 作者: 広瀬真奈美
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2008/02/01
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 136回
- この商品を含むブログ (3件) を見る