CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

昭和の最後の日を今に伝えるザンス!

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平成が終わるわけザンス。

ワタイも元号を三つ経験するとは、

思ってなかったザンス。

 

で、昭和最後の日を、ワタイがどう過ごしたか。

ここに記しておくザンス。

いろいろ調べたザンスが、

よくある話ばかりザンスね。

 

ある街での昭和64年1月7日の夜。

そこで何が起こっていたか、

リアルをお届けするザンス。

 

 

 昭和が終わる前、いろいろ世は変わったザンス。

この前まで、バブルだなんだと言っておった

輩どもが、記帳にいったり参拝したり。

下血が、あそこまでワイドショーのネタに

なったのは他には知らないザンスねえ。

 

 

俺たちが愛したクルマたち 2018年 11 月号 [雑誌]: 昭和40年男 増刊

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戦争の元号が終わる夜。

ワタイは友人と街に繰り出したザンスね。

なんでも、昭和天皇への哀悼で

いろんな店が営業自粛しておったわけザンス。

で、どこがやってて、どこが閉めてるかが

気になって観察に出たわけザンスね。

 

車で流しておると、

閉まっていたのは飲食店全部。

飲み屋ビルも閉まってる。

ヤクザの事務所も「哀悼」のポスター。

ラブホはネオンを消しながら、営業中みたい。

 

「なあ、これは不謹慎なの?」

「臥せっておるのだろう」

「せんなきこと、ね?」

「いや、してるだろう!」

「さしぬきこと、ね!」

 

ゲラゲラゲラ!

 

まあ、不謹慎だろうがなんだろうが、

現実はそんなものだったわけであるな。

 

現実を視よ

現実を視よ

 

 

「よう、トルコやってると思う?」

「今はそれ言っちゃダメなんだよ」

「なんで?」

「今はソープ。トルコ人が文句つけたんだよ」

「へえ、それでかあ」

 

車はソープ街へ。

 

「おい、閉まってるぞ!」

「ちょい停めろや」

 

「陛下のご崩御に哀悼の意をこめて、本日は休業させていただきます」

「なにがなんだか」

「おお、こっちもだ」

「全滅か?」

「あそこ、なんか灯りついてるぞ」

「あれ、何屋だ?」

「あっ、焼肉屋だ!」

 

「なるほど!ね!」

 

 

車で近づくと、焼肉屋の前にバットを持った

男が数人タバコを吸ってる。

 

「あいつらなんだ?」

「カチコミ対策じゃあないの?」

「ごっつい奴ら揃えてんなあ」

「で、来る客いるのかね?」

「車停めてみようか?」

「オー!スリル&サスペンス!」

「エーンド、ヴァイオレンス!」

 

車を止めて窓を開け、

バットの男たちを見ながら、タバコの煙を吐きかける。

 

「ねえねえ、野球するの?あにはせよ!」

「あー、なんだ?肉食うのか?」

「食わねーよ」

「ならなんだ?」

「タバコ吸ってんだよ、昭和のタバコの最後の一本」

「向こう行け」

「なんだよ、ここ駐禁かよ?」

 

「そこの車、移動しなさい!」

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ハイビームと回転灯。

なんだよ、おまわりは営業中かよ。

なだよなんだよ、お兄さんたちバット隠してんじゃん。

 

当時の国家公務員は、今よりはるかに荒くれで。

こういう時に逆らうと、いくらでも逆上したわけで。

 

「なんすか?ここ駐禁っすか?」

「あーちょっと運転手さん、降りてもらえます?」

「なんでー?」

 

「降りろってんだよ」

 

「あー、はいはい」

 

「あのなあ、仕事増やすんじゃねーよ。家帰ってマスかいて寝ろ!」

 

「あー、はいはい」

 

スピーカーから

「ご協力ありがとうございます」

 

で、昭和最後のタバコを投げ捨てて

車で走り出したわけザンスねえ。。

 

そういう、昭和64年の1月7日の夜。

平和で、失われた10年とやらが

始まる少し前。

とある街の、普通の風景。

 

さあ、令和はどうなるんでしょうねえ。

 

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