CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

動画まで撮ってしまう青さん! 岩屋山にて!

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岩屋山の頂上で、カメラを手に

原爆と浦上天主堂に想いを馳せた青さん。

 

chuff.hatenablog.com

 

しかし、問題は「手ブレ」。

今ここで、その問題があるのです。

 

さあ、人間三脚青さんです。

ではさっそく!

 

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私には二脚が標準装備だったのを

思い出しました。

 

太ましいのですが、

体育座りぐらいは

できるんですね、私。

大したもんです。

 

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先ほどと違い、

ずいぶん楽にチャンスを

待っていると飛んできました、

アゲハチョウ。

 

アザミに近づいて来たところから

飛び去るまで

 

「カシャシャシャ…」と、

 

秒間6コマの連続撮影を実施しました。

たくさん撮れましたので、

どれか一枚ぐらい良さそうなのが…

これなんかどうでしょうか。

 

 

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 手持ちでは難しい撮影も、

工夫でなんとかなるもんです。

ただ、三脚や一脚と違って

自前の二脚は高さの調整が難しい。

ここはやはり三脚をはやく

入手したいと思います。

 

ジッツオはきっと良いお品なのでしょうが、

お値段がなかなかシビレますので、

同じくお薦めいただいたイタリーの

マンフロットに心が

ゆれていたりしております。

 

 

三脚もなんだか種類が多いというか

情報が多いというか…やはり、

 

カメラ周辺は沼ではなく

大湿地でありますなぁ。

 

一眼レフですが、

動画だって撮れるそうなので

それも試しておきましょう。

どうやってアップロードしたものか

わかりませんので、

You Tubeにいったん上げたものを

貼り付けておきます。

 

www.youtube.com

 

バリバリの動画カメラとして

使うのは難しそうですが、

ちょっとしたものなら

なんとかなりそうです。

 

手持ちで撮影もしてみましたが、

そっちはブレブレで

使い物になりませんでした。

それこそ三脚は必須だと思いました。

動画を取るタイミングが

あるかどうかはわかりませんけどね。

 

 

VLC for Fire

VLC for Fire

 

 

撮影している最中も、

ずっといい風が吹いています。

撮影をいったん休憩し、

座ったまま稲佐山に向かって

低い雲がゆっくりと

流れていくのをぼんやり眺めていました。

 

すごくいい場所です、岩屋山頂。

コースによってはもっと簡単に

登ってくることができますので、

ある程度の年齢ならお子様連れでも

大丈夫だと思います。

しかし、トイレはありませんので

登る際はご注意ください。

 

ポカポカと暖かい、

ともすれば少し暑いぐらいの

日差しですが、風はひやりとして

すごく心地良い。

ああ、なんだか眠くなってきました。

 

 

 

よし。

そろそろ帰ろう…あ、そうだ。

 

最後にクリエイティブフィルターを

試しておきましょう。

いろいろあるようですが、

油彩調とジオラマ風の二種類をためしてみます。

 

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見下ろす風景のジオラマ風は、

かなり効果的ですね。

コレはちょっと便利使いできそうです。

油彩調はどうなんでしょうか。

いまいち使いにくい感じがします。

 

他にもトイカメラ

などもあるようなので、

今度一通り試してみることにします。

昼間の思案橋を、

ラフモノクロで撮れば

それっぽい画像が撮れそうですね。

 

うんうん。もうよかろう。

 

カメラをバッグに収め、

両手を空けておきます。

下りは上りより体力的には楽ですが、

危険は増しますからね。

 

広場を後にして下山を初めると、

先程からずっと談笑している

グループに軽く会釈をして、

きた道を戻ります。

 

壁のような段は、

崖のような段に変わり、

一段下りるたびに膝や腰に衝撃がきます。

 

「ああ、これは明日筋肉痛だな」

 

その予感は見事的中、

猛烈な痛みが

ふくらはぎを襲っている翌日の私です。

 

 

 

ゴールを知らないまま上っていると、

すごく時間がかかっているように

感じられましたが、下りは

知っている道だからでしょうか、

あっという間に岩屋神社に戻ることができました。

 

ああ、疲れた。

 

帰宅後、すぐに風呂に入り汗を流し、

閉店作業前に店で座っているとうとうと…

 

ちょっとした運動で体が疲れると、

心が充足しますね。

考えすぎてくさくさしたときは、

酒を飲むより山登りのほうが健康的でよござんす。

 

稲佐山だとちょっと物足りない、

岩屋山では少しきつい。

 

ちょうどいい山を探して

ハイキング趣味まで手を付けると、

ソロ充おじさんへの道を

ひた走ってしまいますので、

この分野はほどほどにしておきたいと思います。

 

カメラ。

使うたびに新しい発見があります。

 

構図や技術的なことは当然大事なのですが、

とりあえずはカメラの機能を

完全に把握するため、

説明書の読み込みに必死の私でありました。了

 

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ワタイ思うんですが、この素直さ。

これ大事ザンスね。

まあ、三脚とか考えるとスリックとか買うじゃない?

 

 

それが、カメラマンのNくんのオタク度で

ジッツオだの、マンフロットだのと。。

 

そうそう、

そのまままっすぐだ!

沼はすぐそこだぞ!

 

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