CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

飲まなきゃやってられない!ってやばくねえ?

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私、まあそこそこ飲めますよ。

下戸ではないです。

一時はかなり飲みましたし、

まあ今も時に飲むんですけれど。

 

その上で言うんですけどね、

「飲まなきゃやってられねえ」という意見。

あれはヤバイと思うんですね。

 

どこからあの発言が出てくるのか

ちょっと真剣に考えてみたんですね。

 

 

ワタイ、若い頃よく海の向こうに

いたんザンスね。。

で思うんザンスが、ここまで酔っ払って

道を歩けるのは日本だけザンスよねえ。。

 

これ、道徳的なことではないザンス。

基本逮捕されるザンスよ。

 

歩いてるだけで?

そう、歩いてるだけで!

 

荒野の千鳥足(字幕)

荒野の千鳥足(字幕)

 

 

どこの国でも、食事にお酒がつくことが

多いものザンスね。

でもね、酔っ払うと追い出されるんザンスよ。

もう、これはどこでも同じザンスね。

 

例外ってのはどこでもあるザンスが、

基本酔っ払ってると危ないんですね。

お金盗られたり、殺されたり。

ですんで、酔っぱらいってのは

他者に犯罪を誘発させる要因として

公共の場所からは閉め出されます。

 

これ、中国でもそうザンスよ。

韓国はどうなんでしょ?

入国したことないんでわかりませんが、

それ以外の国ではまずアウトザンスね。

 

なので、公共の場所で酔っ払いがいると

おっかないわけです。

そいつらは、まさに明日なき暴走

真っ最中なんですね。

 

で振り返り日本ではどうかというと。

未だにホームで酔いつぶれて寝る人とか、

しゃがみこんでいる人いますよね。

ワタイが知る限りでは、

バブル期以前は、結構酔っ払いは

逮捕されてたんですよ。

少なくとも、警察に一泊してましたねえ。

いわゆる「トラ箱」ってやつザンスね。

 

 

あの制度も、お巡りが労働者として

意識が高まると同時に消えたザンスねえ。。

不思議なもんザンスねえ。。

別に法律が変わったわけでもないザンスのに。

 

 

で、お酒ですけどね。

 

飲まなきゃやってられない!

ってのは、多分誰かが考えた

キャッチコピーじゃないのかと思うわけです。

ドラマや映画の中に、すっと忍び込ませた

サブリミカルな台詞じゃないかと。

 

だってねえ、ワタイのお爺さんの世代が

そんなこと言ってるの、聞いたことないザンス。

しかもね、この台詞はなかなか深い台詞ザンス。

 

基本人生は平等ザンスから、

どんな人にも辛いこともあるんザンスね。

たとえそれが、とるに足らないことのように

外から見えたとしてもザンス。

 

「ああ、フェラーリは終わったのだ」

 

とかも苦労ザンスよ!

 

カール・ラガーフェルドの死でシャネルは終わる!」

 

 

これも苦労ザンスよー。

人によってはね!

 

でね。

ではなぜあの台詞を、

飲ん兵衛たちが言うと思います?

 

ここから真面目に思考ザンス。

飲まない人にも、辛いことはあるわけザンス。

でも飲まなくてもやってられるわけです。

ということは、アルコールを常飲すると

 

 

辛さに対して

耐性が下がる

と推測できる

わけザンスね。

 

 

つまり、不幸に対して

より不幸に感じ始めるってことですね。

 

これは依存性の高いもの全般に

言えることかもしれないザンスよ。

今誰かのスマホを取り上げて

へし折ったら、間違いなく泣き入るザンスよ。。

ワタイも泣くやもしれません。

 

あんなに壊れる車に

乗ってるのに!

泣くなんて!

 

 

機械は壊れるものと

わかっているのに泣いてしまうわけザンスねえ。。

これが依存性でやすなあ。

 

で、飲まなきゃやってられないってのは

まさにヤヴァい状態なわけです。

なぜなら、その時その人はピンチなわけです。

酒飲んでるヒマはないわけです。

今背負っているリスクがそこにあるのに、

飲むんザンスか?

 

それ、ヤヴァくない?

 

(などと、考えていたら飲みたくなった。ああ、これもヤヴァいでクリック!)