バカンスで英気を養ったギエム。
オフのギエムも相当カワイイんですが。。
いよいよ舞台に戻ってきます。
戦いの場所が、彼女には生きる場所。
さあ、見ていきましょう。
「魔女の踊り」という舞台だと思います。
今回も、このDVDを追っかけます。
鳴り響くパーカッション。
パントマイムのように始まるダンス。
この二枚の写真だけで
体の動きのキレが、
おわかりいただけるかと。
で、激しく動いた後に
突然鳴り止むパーカッション。
あれ?止まってしまうギエム。
実は演者がスティックを落としたようで、
それに笑い転げるギエム。
クァいいのよー!
ゲラゲラ笑って、急にスイチが入る。
そこを、監督のア・ヴァンは
見逃さないわけです。
いやー、実に仕事のできる男じゃねーか!
そして本番。
実におっかねーザンス!
で画面はすぐに別の練習へ。
バンジーを使って、動くようです。
ギエムは、元は体操の選手だったそうです。
バレエと体操の交換留学の形で
オペラ座にゆき、残ったわけです。
ですので、ちょっとバレリーナと
呼ぶには無理のある動きもバリバリできます。
こんなこともできるのは、
実にギエムらしい。
吊られているとは言え、
ものすごい筋力です。
こうなると、ほぼつま先だけで
重力に逆らってますね。
ここでですね、この仕事のできる監督は
孤独なギエムのショット入れてくるんですよ。
なんでしょうなあ、この感じ。
何も考えていないのか
深く考え込んでいるのか
それさえもわからないギエム。
この孤独な戦士は
常に孤高な世界いることだけは
事実でしょう。。
まだまだつづきますよ!
(本当の戦士というのは、こういうものかもしれないザンス。敬意を持ってクリック!)