前回までとうって変わり
今回のショットは、残酷な一面を
顕にします。
止めときゃいいのに、
振り付けするんですねえ。
この頃ギエムは悩んでいたんでしょうね。
ダンサーとしてのピークは過ぎ、
指導者となるか否か。
結論から言うと、私は大失敗だと
思うんですねえ。
天才と凡才を並べると
残酷なほどの差が見えてきます。
フランソワーズ・ア・ヴァンは
そこを厳しく切り取っています。
もちろん、このDVDの続き!
ノルウェー国立バレエ団。
決して凡才ではないですよ、みんな。
人口の少ない国とはいえ
個々のレベルが低いわけないんです。
しかし。。
私が初めて目にした
間抜けなギエム。
おめー、間違いなく
困ってんだろ!
話し、つーじてねえだろー!
以下、凡才たちをご覧ください。
これまでご覧になった人々は
ギエムと共演できるレベル。
そしてこちらは、しょせんローカル。
もう、ビジュアルで残酷なほど
差が見えると思いません?
ギエムがおたおたしてる
おばさんになってんじゃん!
これが現実!
見事に差がある!
しかし、ギエムと言えど
人の子ザンス。
仕事を選ばないのが
ギエム流!
フォローも一応しているザンス。。
どう見ても、
無理にしか見えないザンス!
そうは言われても、
いくらファンでも
無理には無理って
事実ザンス!
さらに凡才の盆栽。
あのね。
バッチリマスカラしてるけどさ
お姉さん、分かってる?
あんたの映像観て、
ゲラゲラ笑っちゃったよ、悪いけど。
闘うフィールド間違えたんじゃない?
舞台袖にいるギエムの方が
光っているわけザンスねえ。。
こちら、ギエムのジゼル。
もうね、迫力がちょっとねえ。。
恋に狂った娘ザンス。
ジゼル狂乱のシーン。
実に残酷ザンス!
「あー、やってられねーなー」
のギエム。
世間では、メリークリスマスイブイブ
とかやってんでしょうねえ。
いいザンスよ、それも。
ギエムの闘いは終わらない。
最終回へとつづきます。
(天才と凡才は、こうも違うのか!そうです、諦めなさい!でクリック!)