ドン・キホーテのステージを
狂気の情熱で演じきったギエム!
chuff.hatenablog.com
監督のフランソワーズ・ア・ヴァンは
オフを切り取ってゆきます。
実によくわかってる監督です。
またこれがかわいいのよー。
もちろん、今回も
このDVDから抜いてゆきます。
下手くそなサックスを吹きながら
歩いてくるギエム。
曲は「夜のストレンジャー」ですな。
まあ、これが実に下手なんですわ。
だから余計に、クッソかわいい!
その後、サックスを自転車に積んで
お家に帰ります。
な、なんやねんな。
サマードレスって、こんな似合う人おるんか!
セクシーとか、そんなのを超えて
ただただ似合ってる。
美しいとはこういうことか!
で、カメラを意識してか
ちょっとお茶目なポーズしたり。
な、なんやねん。
あんな鬼みたいな踊りやっといて
普段は「普通の女よ」とか
やってんでガスか?
監督のア・ヴァンに
最上級の賛辞を私から
このドスケベが!
もうね、これは確定。
ギエムと同じレベルで
ア・ヴァンも変態!
すてき!
で、画面はファッションモデルの仕事に。
まあ、ポージングなどは
当たり前にキメキメです。
ノリノリで、ゲラゲラ笑ってたり。
しかし、ア・ヴァンはここで
コラージュ使ってくるんですね。
ホント、分かってる監督です。
この後に、すっと数秒
いつものこれが。。。
もう、なんと言うか
実にやられっぱなし!
で、今回オパーイはないかと言うと
またこれ吹っ切れた感じで
出てくるわけザンス。
ゲラゲラ笑ってるザンスよ。
で、ちらっと見える瞬間を
抜いてみたザンス。
なんでしょうなあ。
ギエムの場合、肉体の一部として
確かに美しいのですが
その美が際立っておるんですねえ。。
こんな人生を送ると言うことは
実に多くのことを
引き換えにして失っていると思うザンス。
それに屈するどころか
どこか笑って乗り切る強さが
ギエムの魅力だと思うんザンスよ。
大体このあたりで
半分くらい来たザンスかねえ。。
次回も、ギエムのオフと言うか
舞台とは関係ないショットの
てんこ盛りで、作品は進んでいくザンス。
DVDの時系列に従うので
ダンスマニアにはウケないと思うザンスが
そんなことにまでは、気を配らないザンス!
次回、バカンスのギエムザンス!
つづきます。
(なんと、人間という生き物は奇跡を生むのだろう!でクリック!)