やまなみハィウェイで写真に
ご満悦になった青さん。
さらに標高を上げてゆくようです。
もちろん、気温は下がります。
そして、今回の旅の目的を果たすのです。
ではさっそく！
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自分で撮った写真をPCの背景に
設定するようになったんだから、
もう少しお道具を
良くしてもいいんじゃないかな、
と物欲がむくむくしております。
どうせ使いこなせないので
コンデジで十分なのですが、、
初売りでヤマダに行ってみましょうかねぇ。
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たいへん素晴らしい景色で
ありましたが、私は初冬の長者原が
一番ステキだと感じました。
ここはかなり魅力的な場所であります。
標高が高い場所を通る道なので、
夏は気持ちが良さそうですが、
九重の山々に冠雪が
ほんのりあるぐらいの、
まさに今の時期が
ベストシーズンだと思うのです。
寒いけど。
5度だけど。
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景色にうっとりしていましたが、
流石に凍えそうなので先に進みます。
標高1000メートルを
走っているはずなんですが、
少し進むと更に上り坂。
じわりじわりと登っていくと、
最高地点である牧ノ戸峠であります。
周囲の山への登山口があるそうで、
しっかりとした駐車場が整っています。
ここまで車で来て、
周辺を軽く歩き回るだけでも
かなりの風景が見れるらしく、
ライダー風か登山者風の人間で
それなりの混雑でありました。
着いた時間はだいたい13時30分。
昼飯からさほど時間は経っていませんが、
寒さに耐えかねました。
ここらで一息入れます。
バイクを所定の位置に停め、
持ってきたカバンを
バイクからおろし
景色のいい場所を探しました。
牧ノ戸峠は標高1333メートル。
偶然ですが、
私がよく行く雲仙仁田峠。
そこからさらにロープウェイで
登ったところにある
妙見岳が1333メートルだそうです。
よくわかりませんが、
条件が整えば雲海が
見える高度なんじゃないでしょうかねぇ。
そんな場所に来ておりますから、
随分予定より遅れておりますが
一服いたしましょう。
ちょっと歩けば
ずいぶんいい景色もありそうですが、
まぁ、ベンチでいいでしょう。
歩き回るには
寒すぎる3℃であります。
それなりに人がおりますから、
迷惑にならぬよう端の方で用意します。
景色はこんな感じ。
おそらく、正面が
黒岩山であります。
写真では伝わりにくいですが、
植物はすっかり冬の様相になっており、
そこを切れるような寒風が
通り過ぎております。
普通のライダーは通り過ぎます。
立ち寄る人は、
トイレがホットコーヒーでしょう。
小腹がすいている人もいるかも知れません。
「普通の」とはいい言葉です。
普通とは、常道であり
定石であり安定です。
それが一番いい。
私だってそうしたいのは
やまやまなんですが、
思いついちゃうんだからしょうがない。
「いい景色で、野点っぽいことをする。面白いんじゃないだろうか」
つづきます。
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今回青さんが野点するのは
私の責任といえば、言えなくもない。
青さんに、原稿の配当をするんですが、
今回こいつが含まれてたんですね。
私、愛飲しておるのですが
青さんはそれを野点でと。。
まあ、寒いんで良いかもしれませんが
お湯どうすんでしょう？
さあ、次回青さんの野点が公開されます。
（３℃って、場面によっては凍るよ？そこで野点なの？バカなの？でクリック！）
