くどさにもほどがあるとか、
まあ言われてたりするチャフ。
今回はパプア・ニューギニアのお豆です。
前回はブラジルのベリースペシャルでしたね。
パプア・ニューギニアって
もうイメージさえわかない。
さあ、どんな豆でしょう。
飲んでみます。
まずはこれからいきましょう。
ヤマダセンセーは、ただいま多忙中。
すぐには手に入らなくなっております。
連絡取りたい方は、FBで検索してみてください。
なるほど、エンバリGOLDですか。
よくわかりません。
で、その豆です。
くんくん。
ちょっと独特の臭いです。
かすかに、マロンのような。
初めて嗅ぐ香りです。
ほほう。
淹れてみました。
試用したのは、やはりコーノ式。
私、カリタも好きなのです。
しかし、ヤマダ門下生として
ヤマダのコーヒーのお豆は
コーノ式原理主義者となるのです。
もちろん、ミルはザッセンハウス。
さあ、パプアの魂をノックするぜ!
だって、こんなイメージしか
ないんですよ、ごめんなさいだけど。
だけどもだ!
なんと洗練された透明感!
フラッシュを消すと、
赤さより黒さが
もうね、みるからに柔らかそうじゃない?
視覚から訴えてくるのよ!
甘さが!
サーバーを太陽に透かすとね
これまた濃い黒になるという
不思議な世界。
赤くなると思ったんだけどね。
甘ーい口当たり。
鼻に抜けるマロングラッセのような
濃厚なアロマ。
このとき、例のアンジェリーナが
来てたんですね。
「ヤマダセンセーによると、焼き栗の味だ。飲んでみる?」
「ええ!焼き栗?うーん。。」
「まあ、物は試しだ。ポートモレスビーの空を思いながら飲め」
「なにそれ?」
「まあいい」
「のんでみるよー!」
「どう?」
「すっごい複雑。。最初思ったのはねえ」
「俺はモンブランのクリームなんだが」
「いや、私がすぐに連想したのは焼いたパイナップル」
「パイナップル焼くのか?君の国は?」
「ええーー!焼くでしょ?」
「あるようなないような・・」
焼いたパイナップル
食べたことある人なら
ご理解いただける
はずだそーです。
すげーな、パプア・ニューギニアも。。
さすが、わが青春のアルカディア号が
超えられなかったはずだ。。
追記
アンジェリーナから抗議あり。
ドライパイナップルの砂糖漬けを
パイなんかにして焼くそうで。。
まあ、そうよねえ。
その端っこの方の味!
さて残るは、ニカラグアのリオココのみ。。
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