あまり珈琲とは関係のなかった前回。
私思うにね、マニアの世界ってのは
概念の世界なんです。
ですので、世界は広がってゆくもんですわ。
まあ、それが良いとも限りませんけどね。
時間とお金を使って、
全く実りのない楽しみに耽溺する。
そういう世界ですからねえ。
今日こそは珈琲のはなしでしょうか?
さあどうでしょうねえ。
パーコレーターの話ですね。
これです。
キャプテンスタッグ コーヒー ポット 18-8ステンレス製パーコレーター 3カップM-1225
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これで入れる珈琲は、珈琲ではない。
豆茶と考えると、けっこういいですよ。
と言うお話の続き。
抽出を短くすると、キレイにすんだお茶になるんです。これはびっくりするくらい短い時間しか濾過させません。その場合は、深煎りで極粗びきが良いと思います。
どんな風味?
コーヒー自体はあまり成分を濃く抽出できないですよね?
Hachiro Yamashita
次に、ある程度放置型の場合は浅煎りの普通粗びきでやる方がよいと思います。そうでないと、麦茶みたいになるのと、油がバリバリ出てくるんです。
はい。コーヒープレスの抽出過多な感じ
Hachiro Yamashita
まず十分沸騰させてから、豆を入れることでしょうねえ。そうすると割と出ます。
高温抽出は実は甘味引き出すんですね。
ちょっとそれ用も考えてみたくなりました
Hachiro Yamashita
しかし、その間も過熱は続いているので、風味は飛びやすい状態です。ですので、上がっているお湯が色づいたらもう止めですし、そもそも濾過中は火を弱くする必要があります。人間が手で火から話すことで解決です
問題は、油が過度に出てくると、エグミが増すということです
油を出さない深煎りは直火の苦手分野です。 熱風式の上手な焙煎は油でない深煎り可能です
Hachiro Yamashita
浅煎りは、そこで案外向いている気がします。いったん沸騰させたのを、炭火のそばに置いておくとか。よく考えれば、カウボーイの珈琲って浅煎りなんですよ。
油の出し加減は、淹れる人の技術だと思います。長めに火にかけてしまってるんだと思います
Hachiro Yamashita
これを総合的に考えると、とりあえず野外で珈琲飲みたい!って人は、浅煎り粗びきで。できれば炭火を熱源に。工夫できる人は深煎り極粗びきってことじゃないでしょうか。
あとは、きちんと上澄みを飲んで、下のは捨てるってことじゃないかと。
ですね。 うまくいくか分からないけど深煎り極細挽き高温短時間抽出を念頭に焙煎考えてみようかな
Hachiro Yamashita
極粗びきです。
粗挽きですね!
Hachiro Yamashita
細引きだと、多分飲めたもんじゃないものになるかと
何グラムで何cc位ですか?
抽出
了解っす
Hachiro Yamashita
これで終わるとか、
甘いこと思った人いるんじゃねすか?
安心しないでください。
まだまだくどく
続くんですね。
それと、やはりカップですかね。
チタンやステンはよくないですね。
何で飲みますか?
ホーロー?
ですね
Hachiro Yamashita
シェラは論外な気がします。アロマは飛ぶし、金属臭はしっかりするし。
ですよね
チタンも全然持ってるけど使ってないっす
ま、外で飲まないんですがw
Hachiro Yamashita
お茶は、案外大丈夫なんですけどね
珈琲はだめですねえ。
なんか金属カップ使わない
Hachiro Yamashita
でも持ってるw
備えあれば、憂いのみ
www
Hachiro Yamashita
じゃあ、豆待ってますね!
はい!
Hachiro Yamashita
ではまたー!
またー
本日コーヒー発送致しました〜 もう少々お待ちください ありがとうございます!
Hachiro Yamashita
と言う流れで、
私の手元に珈琲豆が届いております。
次回より、その珈琲の
またこれ役に立たない
思いこみの激しいインプレが始まります。
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