CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

真夏のオートバイ その9 青さんのオートバイへの道

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最近、日中に雲見ないですよね。

抜けるような青空だけど、

見る気にならない温度ですよね!

chuff.hatenablog.com

 

そんな猛暑日の始まりの頃、

オートバイで走っている青さん。

 

いやあ、なんのてらいもなく言えるんです。

バカなの?

 

でも、それがライダーなんです。

ではさっっそく!

 

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食べごたえのある

美味しい抹茶ソフトを、

日陰のベンチに座って、

山国川の川風に

吹かれながらいただく。

 

眼前には耶馬溪随一の景勝、

競秀峰。

 

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これがもし、

太陽が残照を残しながら

山の端に消えていく宵の口なら。

さっとひとっ風呂浴びた後に

浴衣でも着ているのなら。

キリッと冷えた吟醸酒と、

川魚の塩焼きがあるのなら。

小股の切れ上がったいい女の

酌でやっているのなら。

それはもうこの世の極楽です。

 

しかし、現実はそうではないのです!

 

 現実とは、

いよいよ太陽が本気を

出し始めた時間です。

ようやく旅の折返しです。

ひょっとすると、

これから寄り道があります。

旅程は半分まで

来ていない可能性さえあります。

 

 

灼熱の中を、駆け戻らねば。

私の中に、ライダーとしての

鉄の矜持が戻ってきました。

日陰の休憩で、

頭が少しは冷えたようです。

そうなると、いつまでも景色を

眺めてぼんやりしてもいられません。

 

 

さぁ、いこう!

だって、僕ライダーだから!

 

 

持参していた水の500ml

ペットボトルを一本飲み干して、

ふたたび車上の人に。

時計はまだ午前中。

 

 

残っている予定していた目的地は、

いいちこの日田蒸溜所だけです。

その後は何も決めていませんが、

工場見学をしながら考えましょう。

予定を検討するには、

日陰とはいえ野外は不適当です。

 

 

来た道を戻ったはずですが、

ありえない場所に着いたので、

どこかで曲がりそこねたか、

うっかり曲がったのでしょう。

 

同じような山の中の道なので

似た風景ですが、

どうやら違う道を走っている。

いま調べてみると、

どうやら国道500を走っていたようです。

 

 

 

知らない道を走っているということは、

日田につかないかもしれない。

 

だからといって、

引き返すのも癪なわけです。

そこで悠然と突き進んでいると、

緑色のカンバンに「→本耶馬渓IC」との文字が。

 

中津日田道路の無料区間

らしい事が書いてありましたが、

この道路に乗るべきかどうか、

交差点までの少ない時間で考えました。

 

中津日田道路というからには、

日田か中津に向かうのだろう。

極端に遠い場所へ運ばれる

ということもないだろうから、

大丈夫なんじゃないか、乗っても。

それに、入っていく時に

「日田方向」と「中津方向」

の乗り口があるはずだろうから、

大丈夫だな、多分。

 

 

危うい根拠で知らない道に

突入していきましたが、

無料区間ですからね。

ダメなら戻ればいいんですよ。

 

なにより、緑カンバンが誘う

無料区間というのなら、

走っておきたいという

気分もありました。

 

九州の高規格道路は

見逃さないスタイルであります。

 

四方八方を山に囲まれていて、

今どこにいるのか

把握しにくい道路を右折して、

自動車専用道路へ。

 

予想していた進路選択はなく、

いきなり本線が始まりました。

 

若干、背中を冷たいものが走りますが、

なーに、今なら好都合であります。

夏に怪談を聞く理由と同じです。

 

涼がありますな、

ワッハッハ!

 

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江戸時代から「涼を楽しむ」って

文化はあったみたいですけど、

当時は昼間は25度前後、

夜間は20度なかったと言われてます。

 

実はあの頃世界的に、

軽い氷河期でもあったわけです。 

 

その時代でも成立する「涼」。

その時代にしか成立しない「涼」。

 

打ち水とか、何言ってんですか?

勘弁して下さいよ、ただの湿気ですよ。

 

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ほぼ日の怪談。

ほぼ日の怪談。