なりたいものを見つけたい 青さんのオートバイへの道

青さんの日々の精進に、

常にイメージトレーニングがあります。

まあ、簡単に言えば、

いろんな動画をあさるってことです。

最近は、大人専用の動画から、

バイクの車載カメラの動画へと移動中です。

素晴らしい努力の形です！

しかし、世の無常なやるせなさにも、

気づいてしまったようです。

ではさっそく。

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ある動画を見ていたんです。 

CB400SF、

おそらくはNC42に

乗っている初心者さんが、

無謀にもツルッツルの状態で

マスツーリングに出かける

という内容でした。 

私が延々と書いてきた内容を

動画にまとめたような、

初心者あるあるの純度が高いものです。 

その動画の内容は置きましょう。

私はずっと、自分の運転のように

はらはらとしながら

見ておりましたけれども。 

問題はね、

コメント欄なんですよ。 

ちょっと慣れたり

上手くなったりすると、

油断から事故率が上がるものですが、

意見の表明にもそれが現れてますね。

 

私は上には上、下には下という

「あわせ鏡」を覗くような

気分で暮らしております。

上手な方を素直に称えますし、

未熟な方を励ますスタイルであります。 

でもね、やっぱりいるわけですよ。

己の小さな井戸を、

基準に世界を計るタイプの方が。 

カエル以下ですなあ。。

いまや、誰でも簡単に

世界に向かって言葉を

紡ぐことができる時代。 

しかし、道具の進化に比して、

人間の底上げはどうでしょうか。

そうではないわけです。 

強い言葉を使う時、

相手を親しい人間だと

想像してみたらどうかと思うんですよ。 

私の場合は面と向かったほうが、

辛辣な場合が多い。口が悪いから。 

でも、文章ですよ。

一回読み返すでしょうよ。

しないなら、あなたは論外です。 

ぬるければいい、

という話じゃないんですよ。

何を書いても構いませんが、

その文章が、

ためにもならず、

笑えもせず、

涙も誘わずで、

は困るでしょう。 

だったらせめて、

毒にも薬にもならない程度に

収めるべきじゃありませんかね。 

相手のことを、全く知らないのに。

利害関係もないのに。 

いともたやすく投げつけられる、

強烈な文言。 

「どこで」「何を」表明しているのか

反射的な感情でわからなくなってんでしょう。

私は本当に恐ろしいと思います。 

友達だと思え、

というのは無理があります。

だからせめて、

その人の知り合いだとしたら、

という前提で言葉を紡いでいきたいな、と。 

うぬぼれさんの罵詈雑言を眺めて、

自分の玉を磨く私でありました。

了

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 なりたいものを探すのは難しいですが、

なりたくないものは、あふれてますね。

これねえ、私も思うんですけどね、

面白いことも言えないなら、

黙っとけや、カス！と。

なんでしょうねえ。

面白くもなく、

読ませもせず、

泣かせもしない、

そういう人ほど、

声がでかい。

なんでしょうねえ。

つまんない人たちなのでしょう。

小さな声で言っておきます。

今夜悪い夢見ろ！

醤油とソースを間違えろ！

ウオッシュレットの水圧最大で切れ痔になれ！

（これねえ、世界中でそうですねえ。一種の認知障害だと思うのでクリック！）

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