ご協力 #神戸市灘区水道筋商店街 #丸杉商店のミカさん
「あのさ、ミカさんの記事って、なんだっけ?」
「八百屋さんにきいてみよう、だな」
「いつごろだっけ?」
「うーん、最初の方だよね」
「はてな、ってさ、過去記事上げられる?」
「さあどうなんだろ」
「やってみてよ」
「妙に恥ずかしいな」
「なに今更?」
という会話がさっきありまして、
じゃあ、まあ、いっかあ、と。
再掲載してみます。
オリジナルは、こちらですね。
全く同じなんですけどね。。
前衛的だとお考えいただければ、
環境音楽に目覚め始めた頃の、
では以下繰り返しで
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お刺身を食べたくなった。
どうせなら、とびきりおいしいお刺身を食べたい。
神戸にもおいしいお刺身はあるに違いない。
ではどの店に買いに行くべきだろう?
そもそも、ただお刺身を買いに行って、
さらにおいしいかどうかなんて、
見分けられるものなのだろうか。
魚屋さんに行っても、
見ただけではある程度しかわからない気がする。
そんなことを、ぼんやり考え続けていたら、
空から答えがとつぜんふってきた。
「そうだ!八百屋さんにきいてみよう!」
でも、なぜ八百屋さんなんだろう。
そこで、さらに考えてみた。
ベンツの悪口はレクサスに行けば聞けるだろうし、
レクサスの悪口はベンツに聞けばいいはずだもの。
きっと詳しいはずさ。
なるほど!
街角のコーヒーショップで、
おいしいコーヒーの他の店をきくのは、
失礼を通りこして、怒られんじゃないかな。
間違いなく気まずくなるな。
なるほど!
和菓子屋さんのオススメのケーキ屋は、
おいしいに違いない。
ケーキ屋さんオススメの蕎麦屋は、
これまたおいしいに違いない!
なるほど!
だったら、生ものをあつかうプロで、
しかも客としてもお刺身を買う人、
それは誰だ?
八百屋さんだ!
きっと、厳しいプロの視線で、
お刺身を見きわめているはずだ!
私は「これは正しい!」と確信して、
八百屋さんに行くことにした。
というわけで、八百屋さんに、
おいしいお刺身の見分け方をききに行くことになった。
(その2 につづく)
(できれば、あちこちクリックしていただけると助かります。。)
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なんだか、思春期の日記を読み返すような、
なんとも言えない恥ずかしさがありますね。
それにしても、ちょっと忙しかった時に、
天啓の電話であったでござるなあ。
あれがまだ、半年前かあ。
時間の感覚って、不思議ですよね。
(使い回しじゃねえか!そうですよ!エターナル・リピートいいマンねん!飽きずにクリック!)

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