このブログでは、世のあらゆるものを
できるだけ肯定しようとしております。
清濁併せ呑むのではなく、
まず清濁言わない。
これを目指しているのでございます。
ところが、それに挑戦する事象が、
身近で起きたのです。
チャフが問われ、
チャフが試されているのでございます。
ではさっそく。
このトップ画像から何を連想されたでしょうか。
ここで一人の友人をご紹介したいと思います。
その友人を、仮にN君としておきましょう。
こういうネタを持ってくるヤツです。
彼から以前聞いた話なんですが、
ひょんなことから、再度その話になり、
「これは僕なりのチャフへの挑戦状かもしれません」
とか言うのです。
「8マンさんは、世界を肯定しようとしているのなら、あのAラインの女の子も肯定してくれないとね!」
というのです。
いいでしょう。受けて立ちましょう。
ところで、Aラインってなんのことだと思います。
ファッションではこのことですね。
こんな形の服全般。ディオールの作品で有名です。
こんなのですね。
若い女性に、特に似合いますね。
可愛いです。
でもそれは洋服のことであって、
体型の話ではないのです。
仮りのN君は、
自分でずっと
「デブ専つーか、全然問題ないですよ!むしろ好きです!」
とか言い続けてきたんですね。
どうやって知り合ったのかは、伏せておきますが、
ある日、とても顔立ちの可愛い女の子と
知り合ったのです。
写真で見ると、若い頃の羽野晶紀をきつくしたような、
こんな感じの美人さんでしたね。
そして、その仮の名N君は、事に及んだわけです。
服を脱がし、彼は彼女のコーディネートに脱帽するのです。
その裸体。
A型。
何故彼は気づかなかったんでしょう。
彼は自分のことを
「デブ専」とさえ思っていたからでしょうか?
一瞬ひるんだものの、
N君は自分の信じた道を突き進みます。
思想とは、そういうものです。
多少の犠牲をいとわないものです!
そう、突いたのです、ひたすらに。
そして、体制を立て直そうとしたとき、
筋力を総動員しても上がらぬ太もものウェイト。
自分で力むあまり、顔が真っ赤になったそうです。
どっしりと指に食い込む、
その重さ。
ふくよかと思っていたものが、
明らかにウェイトオーバー。
彼はいろいろ力尽きて、
体中の力が抜けたそうです。
体中のね!
彼の思想は砕け散りました。
N君は、後に私に語りました。
「僕は、甘えていました」
身の程を知る。
大事なことです。
それにしても、彼女のコーディネートは、
完璧だったのでしょう。
その才能、
Fat Magic !
どうでしょう?
かなり肯定できたんじゃないかと、
自負しているのですが。。
(負けを知るのは辛いことだが、成長のときだ!勝者を称えるべし!その勇気でクリック!)