この胸のときめきを 青さんのオートバイへの道
青さんね、この前の日曜日は
消防団活動で、走れなかったそうなんです。
でも、既にライダー魂の火は、
紅蓮の炎となって、青さんを
駆り立てるのです。
ではさっそく。
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おおむね、このルートで走ろうと思います。
バイパスは使いませんので、
この地図よりもう少し距離が伸びます。
具体的に言えば、
往路はバイパスに並走する山道を、
復路は、橘湾沿いを唐比〜矢上のルートです。
干拓道路の8キロ弱の直線と、
がまだすロードを味わいつつ、
島原半島を
グルっと回ってくる経路ですね。
土曜日は天気が微妙なので、
日曜日の朝早くから出発し、
昼頃には帰ってくるつもりでいます。
地図を覚えて走る。
地図を忘れた場合のリカバリー、
5時間程度のツーリングの練習、
早朝出発の経験。
大体こんなところでしょうね、課題は。
寒いのは良い。
しょうがない。
僕ライダーだし。
パリッと晴れたらいいなぁ。
休憩は三回ぐらいだろうと思いますが、
無理せずのんびりを心がけたいですね。
大雑把ながら計画ができましたが、
さて、どうなりますやら。
楽しみでもあり、不安でもあり。
日曜日の朝に、起きれるかどうか。
まずはそこが勝負になりそうな
プロジェクトであります。
3/21の春分でも
良いと思うんですけどね。
気の早い桜が咲く頃か、、
うーん悩ましい。
ルートだけは確定しているので、
日時はもう少し考えても良いかな、と。
早くも気持ちが揺らぐ、
寒の戻りでありました。
了
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いいですねえ。
このワクワク感。
青さんの文章を読んでいて、
大人になってからバイク乗るのって、
相当楽しいんじゃないかと、
思うようになりました。
私ねえ、16歳から乗っているので、
40歳の頃なんて、
一番気が狂ったライディングしてたんです。
まあ、それはそれで楽しかったですけど、
青さんのような楽しみ方は、
できなかったなあ、とも思うんです。
ガキにはガキなりの、
大人には大人なりの、
喜びってある気がします。
本当に何かを楽しんでいる姿は、
それを見ている人まで、
幸せな気持ちになると思います。
そんな力があるんですねえ。
この前、通りすがりの場所で、
バスケットのコートがあったんです。
いわゆる3on3のやつですね。
一人の青年が、トリックを
決めようと練習していて、
その姿が、妙に美しかったのです。
決まったっ時、
私もついガッツポーズしましたからね。
いいですねえ。そういうの。
(楽しんできてね!アクセルの向こうは、どこかへの道。さあ、クリックで!)
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