CHUFF!! チャフで行こうよ。

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ライダーのリュックは是か非か?

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まあ便利なのだとは思うんです。

街中でもよく見かけますよね。

大体は、だら~んとぶら下がってるわけで。

こんな感じですね。

 

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背中が暑いからなんでしょうか。。

まあ、今どきはスマホのために

両手を開けてるだけだと思うんですが。

あの肩へのかけ方は、なんか体に悪そうです。

 

なにはともあれ、青さんの

「リュックはライダーに是か非か」です。

 

ではさっそく!

 

 

 

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やはり、リュックサックを背負って

おバイクは止めたほうがいい気がします。

 

もう暑くはない季節なので、

熱中症対策として

避ける必要はないのでありますが、

なんとなくそんな気がしました。

 

chuff.hatenablog.com

 

私のおバイクには

買い物かご一個分の積載は可能なんですが、

どうにも不格好でいけません。

 

せめて中身がキャンプセットなら

まだ救いがあるのですが、

そこに手を出すと

厄介なことになりそうなので、

ツーリングは日帰りを心がけているのであります。

 

コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J

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それだけの積載を必要とするシチュエーションが

あまりないのではないかと思うのです。

 

余裕が必要としても精々、

旅先で何かしら土産を買うぐらいでしょう。

いまや、タンクバッグも装備されているので、

そちらにも少しぐらいは物は入ります。

 

拡張させることもできるので、

一泊二日ぐらいの着替えなら

タンクバッグだけで大丈夫だと思います。

 

であるならば、財布と免許証とカメラ、

レンズの一本も持ち運べる程度で十分

だと言うことなのだと思うんです。

 

となれば、14Lもあれば事足りるはずです。

 

本来であれば、アマゾンに

TANAXのそれらしいものを

 

発注してこの話はおしまい

なのでありますが、誰かがささやくのです。

 

「大は小を兼ねるんじゃないのかな。ちょうどいいサイズって、余裕がないともいえるんじゃないかな。」

 

 

いや、そうじゃないと思うんです。

 

キャンパーじゃないライダーは、

可能な限り身軽であるべきでしょう。

 

ホルスターバッグに

財布と免許証を入れたら、

タンクバッグだけでも十分だと思いますよ。

 

つまり、追加するシートバッグ

そのものが余裕そのものなのです。

 

「うん、それならそれでいいんだけどね。14Lのバッグは、長さの対応に制限が出るんじゃないかと思うんだよ。ハハ、流石に家電製品をバイクで買いに行くなんてことはないだろうけど、出先の名物がフランスパンだったらどうするね。おみやげに買っても長くてバッグにはいらないよ」

 

長さ、か。

なるほど、それは確かにそうですね。

もう少し、大きめのバッグにしたら

選択肢が多くなるのは間違いないでしょう。

 

 

でも思うんです。

 

バイクの旅ってのは、

そもそも色々諦める必要がる。

 

暑いときには暑いし、

寒いときには寒い。

雨が降ったら濡れるし、

風に吹かれたらバランスが大変です。

 

でも、それを承知で

バイクで出かけるんです。

不便さもまた、バイクの旅の

中核なんじゃないでしょうかね。

 

であるならば、私のスタイルにとって

身軽さと積載のバランスは、

14Lぐらいなのではないでしょうか。

だいたい、タンクバッグが

いっぱいになることもないんだし。

必要十分だと考えます。

 

「そうか。だったらそうしたらいいよ。でもね、最後に確認しておくんだけど。大きいことはいいことだ、という君の気分はそれでおさまるのかい?」

 

という、お得意の一人対話式で

検討をしていたわけでありますが、

たしかに難しいところです。

 

きっちり詰めれば

一泊二日ぐらいの荷物までは大丈夫、

というのは私の主義にあいません。

きっちり詰めれば、

というのは余裕がないということだからです。

 

イレギュラーなんてものは

基本的に起きないのですが、

起きた時に対応できないと

猛烈に面倒くさいことになるものです。

 

万が一の事故に備えるために

保険に入るように、

余裕は大事だと思います。

 

そうねぇ。

理想的なのは、

普段遣いできるカバンが

シートバッグとしても使えることなのですが。

何でもできるということは

どの場面でも少し足りない、

ということが間々あります。

そこも考えどころです。

 

着脱が容易で、バイクを止めたら

そのままショルダーバッグのように持ち運べる、

という形状が一番無難そうではあるんですが…

 

 

まぁ、検討リストに入っているシートバッグは

さほど高いものではありませんし、

緊急性もないので

じっくり悩むことにしております。

 

こういうのは時間をかければ

そのうち欲しくなくなることもありますので、

持久戦の構えです。

 

一度、タンクバッグを拡張させて

操作するテストを

して見る必要があるでしょうね。

その場合、カメラをどう保護したものか…

 

カメラバッグをシートに固定する、

というのが現時点で一番しっくり来るかな。

と思いつつ、試行錯誤の秋は

深まっていくのでありました。了

 

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オフロードで荷物をたくさん積むとき以外

あまりバイクにリュックやバックパック

どうかと私も思うんです。

 

オートバイというのは、人間の体によって

積極的にコントロールされる必要があります。

でも、背中に荷物背負ってると

やっぱりスポイルされるんですね。

 

ですので私は好んでは使いません。

非常に軽い素材のもので、貴重品だけ入れたり

電子機器だけ入れる場合は、こいつを使います。

 

 

こいつの水筒部分を外して使うんです。

体にフィットしますし、軽いし。

そもそもモノたくさん入りませんし。

 

体への負担を減らすと、

ライダーはシートにリュックを乗せる感じに

する人が多いとと思います。

確かに楽にはなるんですけど、

そうするとライダーはお地蔵さんみたいになって

運転の技術が低下します。

動きづらいからなんですね、

これは、ツーリングでも

危険なことだと思うんですんね。

 

よって、街乗りの便利さを理解した上で

青さんと私の共通意見として、

 

ライダーのリュックは否!

 

としておきましょう。

 

(あくまで個人的な意見ですよ。水分補給用リュックは便利ですよ!でクリック!)