テレビから取材の申し込みあったんですよ。
正確には、制作会社さんですね。
きっかけはこの記事。
まあ、よく読まれてますねえ。
なんでなんでしょう。
でね、その取材依頼が
実にいやーな感じだったわけです。
ワタイ、ブログ横にＧメールアドのっけてるんですわ。
そこに、トーキョーのある制作会社からメールが。
会社名、担当名、電話番号、サイトＵＲＬ
ちゃんと載ってる制作会社ですわ。
まあメジャーと言ってよいザンスな。
送り主は、若そうな女性のお名前。
チャフの記事を見て、ぜひ取材させてもらいたいと思いました。
できれば詳しくお話を聞かせてもらえませんか。
という内容のメールでしたわ。
まあね、こっちも悪い気しないじゃないですか。
そこで「魔法のフライパン ブログ」で検索。
確かに1ページ目に出てますわ。
そこで、うふ。
とか思っちまったんですね。
ですのでね、
これもご縁でしょうから、できることでは協力したいです。
なんでしょう。
中学生の文通みたいな返事したわけです。
文通ってわかります？
わかりませんわな。
まあそこはよいです。
やり取りが始まったザンスな。
でね、途中から
そのアマがですな
調子こいてくるわけです！
テレビ様が取材に行ってやろうと言ってるんだ。
そっちが時間とか指定するとか笑止！
こっちにあわせたまえよ、君。
的な内容になってきてですな。
だんだんムカついてきたわけです。
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おー、これをきっかけに
チャフが表舞台に？ムフフ
とか、うすら寒く考えていたワタイも
あー、なんだー
おめーはあ？
と思い始めたわけです。
挙句の果てには、今週の金曜日に
神戸に行くスタッフがいるから
自宅に上がって、なんか料理作るってどう？
その映像、使うかどうかは未定なんだけどね。
などという、愚メールが来たわけですな。
通常であれば、大人げなく怒ってもよいんですが。
まあ、そこはワタイもいい大人なんで
ああ、申し訳ないですー。
そのころからちょっと仕事で出張デ～。
だから機会あればーまたねー
と、あからさまに嘘っぽいお断りをしたんですね。
まあ、ここで「残念でした」と終わると思いきや。
あー、それは残念。
で、いつ戻ってくるの？
こっちも都合あるんで連絡よろしくー
な返事が届きました。
ゲラゲラゲラゲラ。
晒してやろうか、
オメーのメール！
ワタイがその昔、
ちょっとばかり
そういう世界に絡んでた頃。
もうちょっと賢かったんですよ。
ズルするにしても。
てかズルしかないんですけど、その世界。
でもバレないように、
悪意によるウソあったんですね。
それがあなた、どうですか。
多分そのお嬢さんも悪意はないわけです。
もしかして、これは新手の詐欺。
もしくはマルチの勧誘。
あるいはカルト関係。
その可能性もありますけど、
もうちょっと上手くやれ！
上手くやられるとね、
あーいいもの見せてもらったわー。
こりゃ一本とられたなー！
といい気分にさえなりますからね。
20世紀の後半、海外に出ると
街角に闇の両替屋がおったわけです。
銀行とかよりいいレートで
現地のキャッシュが手に入ったわけです。
しかし、大抵は地元のギャングですので
お人好しのわけもなく、
見事な手さばきでごまかすんですね。
その手際の良さを見るために、
わざとカモられに行ったりもしましたねえ。
せめて、そういう
芸風持ちなさいよ！
おじさんは、君の失礼さに怒ってるんじゃないですよ。
君の間抜けさに腹が立っておるのですよ。
（まあ、ちょっと前の話ですけどね。やだねえ、バカってのは。でクリック！）
