ウィリーというのは、片輪走行です。
これ実に奥が深い。
私、できないことないですけど
得意でもないんです。
できるやつは自慢気になるのも仕方ありません。
だって、カッコいいから。
しかし、このシリーズで取り上げるには
ウィリーだからいいってもんじゃないわけです。
カッコよくなければ、お話になりません。
写真としても美しくなければ。
トップ画のイーベル・ニーベルは
もう別格ですので、論じることすら不敬です。
では、8マンの私的基準によって
おお!これは!
と思えるウイリーをいってみましょう!
まずは、BMWでこのアングルは
相当かっこいい!
ライダーのブチ切れ方に敬意!
次はこちら。
私が思うに切れているライダー率が高い
KTMの中でも、これは来てるぜ!なウイリー!
上手いやつは、何乗っても上手い!
これはいい角度で狙ってますねえ。
美しー!
お次!
若さあふれる適当ーな感じも捨てがたい。
もはや、ベース車両がなにかもわからない。
そんな今時なウィリー。
カワサキのZ250FT ?
わかんねーなあ。
ここらで、車も行っときましょうか?
ウィリーと呼べるか疑問ですが、
アラブの血の気の多さと、オイルマネーは
陽気にこんな事するようです。
それがこちら。
わろてるやん!
まあ、泣いてるより
笑ってるほうが良いです!
ほな、ハーレーも行っときましょうか。
ハーレーでウィリーする奴らも
だいぶ切れてます。
それがこちら。
あー、やっぱりこいつらも
これ絶対わろてますな。
じゃあ、女性もここらで一発。
あー、彼女もこれは笑ってますやろなあ。
これはこれで気持ちええ感じしますもん。
スーツのおっちゃんらしき人も
これは絶対笑ってるって!
どないや!ワシもいけるで!みたいな感じで。
もうここまで来ると、
そもそも笑ってるってカップルもウィリー!
アホちゃうか。。
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しかし、真のウィリーキングは誰かと
ワタイなりに考えたんですね。
いろいろいますけど、
キングと言えば、キング・ケニー!
その中でも、こいつは来てるぜ!
って写真で〆させていただきます。
こいつはビビッときますぜ!
ゼッケン2をつけているのは
彼がまだ下積みの時代。
10代かもしれません。
ハーレーが圧勝していたダートトラックで
一人ヤマハで走ったケニー。
テールスライドをさせながら
フロントを上げるまでアクセルを開けている
若き天才の青春。
やっぱ、あんたはキングだぜ!
(ウィリーは案外カッコイ写真がない!でもキングはやっぱ別格だね!でクリック!)
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