早い話が、目無し帽ですね。
冬が来る前に、青さんに贈ったんです。
バイクって、顔が寒いんですよ。
とくに顎。
で、原稿料の分配も兼ねて
お贈りしたしだいです。
で、その時こういう会話したんですね。
時々青さんとメッセでお話するんですが、
まずは、この目無し帽のお話から。
こういうのも私は推したんですが、
却下されました。
やはり、青さんは常識のある人です。
さて商品も到着し
冬への意気込みと
迫りくる40代への抱負というか
そういう流れになりました。
Hachiro Yamashita
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Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
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そこから、まさかの流れに。
青さん、今年で40歳になるわけです。
つまり、30代最後の冬。
年が明けて、周囲は40歳になってゆきます。
その中で、青さんは実名SNSで
危険なタイピングを始めたわけです。
でも、今は断酒中らしいので
ヤヴァイと気づいたわけです。
なので、メッセで会話が始まりました。
30歳を迎えたときのように
過ぎてみればどうってことはない、
ってことになるのかなあ、
と言う青さんに
私は「四十の酒は後で効きますよ」といい。
こう続けたんですねえ。
自分がね、年を取るのは許容できるんです。
一番堪えるのがね、
ちょいと綺麗なよく見かける奥さんとか。
これが一気にオバサンになってゆくのが辛いわけです。
そして気づくのです。その分自分も老けたなあって
ここから、危険な会話開始です。
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
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Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
Hachiro Yamashita
などと。
深夜にタイピングしている
オッサン二人なわけですが。
ここでふと考えたのです。
これはまるで、ソクラテスではないかと。
問答法、弁証法、
かっこよく言うと
ディアレクティケーです。
対話により、物事が
予想外の展開を見せる
ダイモニオンです。
いやあ、あふれる知識はご容赦いただきたく。
青さんとの会話は、まだまだつづきます。
(女性を侮蔑していると感じます?もちろんオッサンも悲しいものなのです。クリック!)
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